7月末のことですが、
実に8年ぶりにヘルメット購入しました。



ヘルメット経歴

・2012 SHOEI QWEST

・2017 SHOEI GT-Air

・2025 Arai RAPIDE-NEOキラキラ


前回記事を書いた3年前時点ではヘタっていませんでしたが、


ここ数年で急にボロが来て、


首と当たる部分がポロポロしてきたので、決心しました札束昇天








ヘルメット58,500円

プロシェード8,800円

ピンロック3,300円

なので約7万円





ここから、

・2りんかん年2回の会員セール10%OFF

・PayPay期間限定の2りんかんクーポン5%還元

・ヤフオクで落とした株主優待券


これらで、

実質5.6万円くらいで買えました



9月から数千円値上げしたとのことで、踊らされてますねオエー








さて、


突然ですが、


初めてのアライということもあって、


改めてアライとSHOEIの違いについて考えてみたいと思いますにっこり


違いを知る上で、

会社の企業理念、ビジョン、スローガンを見ると本質がわかるため、



今日はその話をしたいと思います。





株式会社SHOEI

ホームページの社長の言葉より引用、

「安全性・かっこよさ・工業製品としての完成度」の三位一体を愚直に邁進する



株式会社アライヘルメット

ホームページより、

ライダーの護り



うん、

キャラが出ますね。



安全以外の要求に対してもバランスを取るのがSHOEIで、安全に尖っているのがアライと言ったところ。



アライさんは理念に対し、

ヘルメットは手段にも関わらず、ヘルメットにこだわりすぎている(むしろそれしかやってない?)ところに少々ひっかかる。



免許取りたての頃、

バイクで転けたことのある私からすれば、頭以外も守る必要が大いにあると思っているから、プロテクターとか、先進安全とかはやらないの?とも思う。



ただその企業として矛盾をはらんだ中小企業っぽさや職人気質っぽいところがまた良いのも事実。(実際のところ家族経営みたいです。)


売上や事業拡大より、手作りにこだわった正に職人。


それがアライの正体なのである。

(知らなかった。)







他方SHOEIは、

三位一体ということは、安全以外もある程度配慮すると明言している。


つまり、安全性を少し損なってもデザインや使い勝手を優先させ、バーターさせることがあるのである。


例えば、アライはやっていないヘルメット内のバイザーシステムや、マイクロラチェット式チンロック、またはシステムヘルメットなどである。


OGKの人気モデルのカムイでもバイザーやラチェット式チンロック取り入れているが、

これらをアライが取り入れていないということは安全というポリシーに反するのだろう


これらによる安全影響がどの程度なのかはわからないが、SHOEIやOGKは許容できるレベルというのは間違いない。安全影響というデメリットより快適性のメリットを取ったということ。


事実、

GT-Airは最高に使い勝手が良かった。

ようやくアライに慣れてきましたが、


いまでもあの楽チンさは恋しいです赤ちゃんぴえん愛



一方で、

上で少し否定的なことを書いてしまいましたが、、、


イチ消費者として、


アライの絶対に曲げない安全へのこだわりはカッコイイと思いましたデレデレ



さて、




まとめると、





ヘルメットとしては、どっちも正義笑い泣き

好きな方を買いなさい(笑)



買ったばっかりですが、次はどっちを買おうか、、、




そのうち、ラパイドネオの詳細レビュー書きます。


それでは!!!!!