本日のBGM:Road To Nowhere by Talking Heads
以前に少し触れてたんですが、今日実行してきたのでご報告します。
派遣延長が決まった時にぼんやりと思っていたのですが
宮城に来ているんだから、「仕事」としての援助だけでなく
「ボランティア」的なことはできないものかと思案していました。
で、たまたまテレビニュースで「気仙沼復興協会(KRA)」の活動の様子が紹介され
すぐさま調べて、参加できればと準備を進めていました。
(気仙沼復興協会さんの公式HPがありますので、
活動状況など是非一度ご覧ください。)
まず、ボランティア活動保険加入が必須ということで
多賀城の社会福祉協議会事務局へ
(この保険は社協しか取り扱っていないようでした)
思ってたより簡単に、その場で加入することができました。
次に、KRAさんのHPから参加申し込み方法を確認しまずは電話連絡。
小心者のおいらはこうした電話が苦手ではあるのですが
すごく丁寧に応対していただき
本日の活動参加へとたどり着いたのです。
8時30分までにKRAさんの事務所へ集合ということで
少し早目ではあったんですが、6時にアパートを出発。
日曜の朝ということもあり、だいぶ早目に到着。
この日はおいらの他に5名ほどの個人でのボランティアさんが参加
このほかに、ツーリング仲間の25名ほどの団体での参加がありました。
事務所で最初に自己紹介や簡単な活動内容の説明をしていただき
そのあと代表の福岡さんに被災地に連れて行ってもらい
慰霊碑を参拝し、被害の状況などお話していただきました。

ここにも沢山の方が住んでいらして、津波が来ることを知り避難所へ
何人も避難されていて、
避難所そのものが海抜15mほどの高さにあったそうですが
18mの津波に巻き込まれたそうです

土盛りの向こうに少し見える建物は元気仙沼向洋高校の校舎で
先日震災遺構として保存されることが決まったそうです
で、本日の活動は「沼尻海岸」の捜索活動

土嚢の内側に波で堆積した砂の中に
打ち上げられた遺品や遺骨がないか
スコップなど掘り起こして探すという活動でした

スコップで掘り起こすだけでもかなりタフな作業
そのなかから、遺品や遺骨が無いかを見分けなければなりません
この日も5月にしては異常な「真夏日」となった中
午後2時半ころまで、活動しましたが
捜索範囲はわずか2m×5mくらいの範囲しか進めませんでした
この人数でもこれくらいの範囲しかできないほど、かなりタフな作業です
結局遺品も遺骨も見つからず、「成果」はあがりませんでしたが
代表の福岡さんから「今日の活動できたことが成果です」という言葉に
みなさんの地道な努力と想いを感じました。
福岡さんや、個人参加のボランティアさんから次回のお誘いを受けましたが
来年の3月までにできる限り参加しようと思ってます

バットの素振り不足を痛感しました