琵琶湖の湖岸道路を走るのが好き。
今日はその理由を考えながら琵琶湖沿の道を走っていました。
湖岸道路を走っていると、度々対向車のバイクが気持ちのいいヤエー✌️をしてくれます。こちらも恥ずかしながらペコリヤエーで返事をします。返事をした後、ヘルメットの中でくすっと笑いながら元気な気持ちになる、これも湖岸道路が好きな理由の一つです。
でも1番の大きな理由は、休日を湖岸で過ごす人の性質(❓)と自分の性質がマッチするということだと思います。
湖岸では、釣り人🎣、ランナー🏃♂️、サイクリスト🚴♀️、バイク乗り🏍の姿をよく見かけます。
これらを趣味にする人との共通点として1人の時間が多いということ。なので必然的に自分に語りかける時間が多くなります。
私は週末にランニングもするし、バイクにも乗ります。またフルートについても先生から「フルートの練習って自分自身と語り合うことなんですよ。」とよくアドバイスを受けます。
このように自己の内面に目を向ける趣味を知らず知らず選択している私は本当に自分の世界に入り込むのが好きなんだなあとつくづく思います。
なので、私と同じように自分の世界観を大切にしながら趣味に没頭している人達を見かけると心が落ち着きます。
琵琶湖の水の音。自分の世界観を大切にしていると、こういった自然の小さな気づきも楽しめます😊
ちなみにこれとは真逆で私が苦手なものの一つで職場の飲み会があります。職場の飲み会が苦手な理由として、他人によって生み出された自分に対するイメージ像を演じながら、飲み会の場を盛り上げる必要があり、自分の世界観を犠牲にしながら他人に合わす必要があるのでかなりストレスが溜まります😅
ここ最近、滋賀県が健康長寿県として有名となりましたが、その要因として他人に合わせることなく自分の世界に入り込める趣味をもつ人が多いのもその一つだと私は思っています😊
さて、話はこれぐらいにして、ここからは愛車の声に耳をかたむけます♫
最後の「キン、キン」という音はおそらく「お疲れ様😊」とCBが私に語りかけているんでしょう。
Goproの写真機能でも迫力のある写真が撮れますね📸新たな発見😊