こんにちは、ココのブログではネガティブな事柄は基本書き込みません!

 過去の失敗や損失や後悔を書いても未来がございませんし、過去を振り返ってみても、過去は取り戻せません!
 「あの時こうしておけば」「あの時こうしなければ」と言っても後の祭りでございます。

 出来れば皆さんに同じ苦労や失敗はして欲しくないので、コレは辞めた方が良い、こうした方が良いと言う経験談や物理的科学的根拠を考えてアドバイスしていきます。

 昔あった、エンジンオイルの添加剤(焼き付いたエンジンも復活するとか)は、現代では笑い物になる位馬鹿げていますし、常識外でございます。

 10数年前に合併劇が繰り広げられた日本の企業、独立独歩でも存在できた我が社でしたが、巨大企業に飲み込まれ、今まで行って来た仕事の本質を失い、責任逃れと犯人捜しが繰り広げられ、社員全員が仕事をせず、上司の顔色を伺いながらのゴマスリ合戦!私はそんな物にも目もくれず、淡々と仕事を誰よりも早く、誰よりも正確に、誰よりも交渉して己の限界にチャレンジしました。(今と成っては会社員としては無駄な事でした)

そもそも損害査定の基本ですが、海外では損害査定は「クレーム」と言います。クレーム=苦情と言われますが、クレームとは損害査定の事柄をさし、苦情がそもそもの損害査定の原点でございます。
 如何に相手の意向と、会社の意向を上手く調整するのか?また会社が如何に有利に物事を運ぶのかは損害査定マンの交渉力に掛かります。
 屁理屈を唱え、本来の交渉事を面倒腐りながら行わず、相手から逃げ他人へ責任を転嫁する事自体が職業を放棄した、仕事人として失格でございます。そんな輩は会社人として本来は失格なのです。

 今や会社は仕事をしに行く場では無く、会社ゲームを演じる場所に成ってしまいました。残念です。

 本来企業が有るべき姿や本来企業がすべき事柄、本来企業が過去現在未来に向かって行う事!何もやっていない感じがします。

 現在では携帯電話スマートフォンは殆どが外国製、20年前でも海外で売られている携帯電話は日本製は皆無でした。

 衰退した日本の製造業や企業には、20年前に行って於かなければ成らなかった事柄を、行っていなかった為に現代海外勢にシェアーを奪われる結果と成ったのです。

 さて!若い世代の人に!これからの企業や社会を、本来有るべき姿に変えてください!私は隠居の身ですので、何もできません!

....................中略

 私の人生は七転び八起きでございます。起き上がる度に強くなります。

 今月は車の車検でございます。

 何とか資金をねん出して車検代金を出さねば!更にロッカーアームの残りの2/3を捻出せねば!

 



 まあマダマダ頑張ります。

  校長先生