早いもので前回のタイヤ交換から2年以上が経過し、今履いているBT46での走行距離も約9,500Kmに達した。

 

 

 

前のGT601は約9,000Kmだったので、BT46の方が少しだけ長持ちしたことになるが、値段も少しだけ高いのでコスパは同等と言っていいだろう。

 

 

 

実際のタイヤの状態だが、リヤはスリップサインが出ているのに対して

 

 

 

 

 

 

フロントはまだまだ使えそうにも見えるのだが

 

 

 

 

 

 

ついでなので前後まとめて交換することにした。

 

 

 

そしてやって来たのは前回と同じこちらのお店。

 

 

 

 

 

 

昼前に到着したら既に2台入っていて作業開始まで1時間半待ちと言われたのだが、出直すのも面倒なので待たせて貰うことにした。

 

 

 

 

 

 

店内には所狭しと在庫のタイヤが並べられているが、私のようなマイナー車種は事前注文が必須なのは言うまでもない。

 

 

 

ちなみに今回も前回と同じBT46を入れることにした。

 

 

 

 

 

 

作業の方はと言うと2人のスタッフが脱着と入替えを分業する方式で、最終チェックまで含めて大体1台あたり30~40分程度で終えてしまうという手際の良さで

 

 

 

 

 

 

実際には1時間半も掛からずに作業開始どころか作業自体が終わってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

トゲトゲだらけで気持ち悪いので早く走って減らしたいのだが、雨が降りそうだったので慌てて帰宅したため残念ながらテストランはお預けとなった。

 

 

 

さて、ここから先はタイヤ選びに関するお話。

 

 

 

 
 
 
ヨンフォアの純正タイヤはF3.00-18、R3.50-18という最近では見かけることの少ないサイズ表記で、他にも選択肢がなくはないものの、事実上TT100GP一択と言っても過言ではない状況となってる。
 
 

 

だが私の愛車はリム幅を純正のF-1.60、R-1.85に対してF-1.85、R-2.50へとサイズアップしてあるので

 

 

 

 

 

 

 

F90/90-18、R110/90-18というサイズが装着可能になり、BT46やGT601も選択肢に加えることが出来るのである(その気になればラジアルタイヤも選べる)。

 

 

 

今回は前回に続いて2回目のBT46なので新鮮味はないかも知れないが、それでも新品のタイヤで走るのは久しぶりなので梅雨明け後のファーストランが楽しみだ。