中型大型ジギング・キャスティングに最適

最大ドラグ16kgというスペックは、まさに圧倒的な魅力です。これなら大物とのファイトでも安心して挑めますね。さらに、PE4.0号なら400m、5.0号なら300m、6.0号なら250mも巻けるので、容量も十分で幅広い釣りスタイルに対応できます。これだけの巻き量が確保できると、深場や遠距離での釣りでも心強いです。加えて、見た目も洗練されていて、所有欲を満たしてくれるデザイン。性能とデザインを兼ね備えたこのリールは、まさに理想的なアイテムですね!

 

【公式製品情報】

https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/largespinning/a075f000042otrbqas.html

 

 

  実戦レビュー

エビングでキハダマグロ20kg〜30kgクラスとのファイトを4回(2024年9月6日・2024年9月20日)経験されたとのこと、迫力ある釣行だったようですね!このリール、ドラグの効きは十分で、巻き心地も良好ということで、しっかりとした信頼感が得られる性能を持っていますね。さらに、耐久性も備わっているというのは、大物との連戦にも安心して使えるポイントです。今回、PE5.0号を300m巻いたとのことですが、キハダマグロの走りは圧巻ですね。100m以上があっという間に出ていくという話を聞くだけで、釣りのスリルが伝わってきます。リールの性能をしっかり発揮して、そうした走りに対応できるのは素晴らしいですね!

 

 

  総合評価★★★★☆

中型から大型のジギングやキャスティングを楽しむ際、リール選びは重要なポイントです。現在お使いのリールは十分な性能を備えていますが、本格的に釣りを続けるのであれば、上位機種へのステップアップも視野に入れると良いでしょう。

シマノ(SHIMANO)の上位機種:

  • '20 ステラSW:シマノの最上位モデルで、耐久性、ドラグ性能、巻き上げパワー、剛性、防水性能(IPX8相当)など、あらゆる面で高い性能を誇ります。 

  • '21 ツインパワーSW:ステラSWに次ぐモデルで、高い耐久性とパワーを持ちながら、ステラSWよりも手頃な価格設定となっています。

ダイワ(DAIWA)の上位機種:

  • '20 ソルティガSW:ダイワのフラッグシップモデルで、6000番までは'23年に発売済み。高い剛性と耐久性を備え、大型魚とのファイトでも安心して使用できます。

  • '21 セルテートSW:ソルティガSWに次ぐモデルで、6000番前後は'24年に発売済み。軽量でありながら高い剛性を持ち、操作性に優れています。

第3の選択肢:

  • '22 カルディアSW:上記のモデルに比べて手頃な価格ながら、フルメタル(アルミ製)モノコックボディを採用し、ギア比4.9のパワーギアを搭載。巻きの強さが特徴です。 

これらのリールは、それぞれ特徴があり、釣りのスタイルやターゲットに合わせて選ぶことが重要です。最新モデルは技術の進化により、性能が向上しています。シマノ、ダイワともに信頼性の高いメーカーですので、好みや予算に合わせて選択すれば、間違いのない釣行が楽しめるでしょう。

 

雑談;

2024年7月発売で入荷している店舗があまりなかったのか、展示品を上州屋神田駅前店でゲット。最新をいち早くゲットできるのはいつになっても嬉しいものですね。大切に使います。