2011/10/16の再投稿です。
トミックスのEF65シリーズも充実してきましたね。
当社でもそこそこな両数になってきました。
そんなんで、旧来のスプリングウォーム車を運用離脱して、クリーニングカー牽引用に使用する事にしました。
すでに10年は走らせている。塗装も自分で塗り替えたり、KD対応改造もした。
番号が1127でなぜか重装備。
下関が新製配置でしたが各所異動して、今では東京で話題の機関車ですね。
今回発売になったPF前期型を増備したので、連結器を供出します。
あらら。誘導員ステップが折れちゃいました。
ので、スカート一体整形のステップを全て切り落として、ATS保護板とステップが一体整形の部品に交換します。
追記>KATO製のスカートに交換していますでできる技です。
ん~。この方が見栄えが良いですね。
車番が1127なので、8次車の暖地向け軽装備車だからコレが正解。
さてお隣の前期型のセットアップと行きましょう。
ナンバーやら手摺。ホイッスルに煙管。
細かな作業も楽しみのひとつ。
更に、トミックスの機関車にKDカプラーを取り付けます。
タミヤの1ミリのプラ板を2枚重ねて貼り付けます。
瞬間が固着したらセンター出しをして0.8で穴を開けて、1.2のタップでねじ山を切ります。
そうすると、付属のねじで取り付けられます。
これで作業完了。パンタの塗装は数がまとまってからにします。
といったわけで、当社のトミックス製EF65もこんなになりました。
全機、フライホイール装備車です。
国鉄仕様を中心に一般型からPFまで揃えてみました。