中小企業診断士中小企業白書の完全攻略(2009年版)

http://item.rakuten.co.jp/book/6127350/
さてさてなにをかこうかな+α…さてさてなになに

を買いました。
1次・2次試験に完全対応!!
とある。

重要ポイントを問題を解いて解説確認するような感じです。

役に立つのかは、不明だが、まだ、1次試験前。時間もあるので、購入しました。
2次向けでよいのですよね?
誰か教えて!!


さてさて

今日は、渋谷校に答案練習結果を取りに行きました。
事例3は、50点台。あれっ予想よりいいかな。
事例4は、30点台。あー勿体無いミスで2箇所やってしまってますからね。予想通りです。
答練5~8の平均で43点くらいです。答練1~4よりも少し下がり、結局、毎回、成績も順位(たぶんそうなるでしょう)もが下がっているような...
何故か成果が出ないんですよね。うーん、この妙なスパイラルから脱出しなければ!!

同じ教室の皆さんは、昨日か早めに取りにきていたようですね。
半数くらいは、既に返却ボックスにきていた感じでした。

そして、今シーズン初めて自習室に行ってしまいました。
15時くらいから16時半までですが、周囲は税理士受験の方が多かったかな、一番試験が近い(平成21年8月4日~平成21年8月6日)ですね。
お盆明けは、会計士受験(平成21年8月21日~平成21年8月23日)、社労士受験も
平成21年8月23日ですね。

そんな中で、「月刊企業診断4月号」を読んで、その中の事例2つをやってみました。
電卓やメモ帳を持っていかなかったので、携帯の電卓などで計算してました。

今日も暑かったですー



あまりに首が痛いので、近所の整形外科に行ってきました。
何度か行ったことがあるが、かなりのヤブ医だが、仕方ない。
昼12時過ぎは、+150円かかるとのこと。
深夜タクシーかいな。ここは!!
待つこと1時間です。

で、レントゲンばかりパチパチされました。
あー点数かせぎだね。
でも見せてくれたレントゲンは2枚だけです。

症状は、以下のものですよー
http://www.ccv.ne.jp/home/oishi/index.files/Page




頚部筋筋膜症(いわゆる寝たがい、肩こり)
 

【症状】首の痛み, 首を動かせない、動かすと痛い

【状況】頚椎のまわりの筋肉(僧帽筋)の過度な緊張、疲労

【原因】①一般的になで肩、頚椎の前彎が少ない(あるいは後彎)の

     人に多い

    ②首を曲げた姿勢での長時間の労働

     (例えばコンピューター、編み物)

    ③日頃の肩の運動不足

【治療】①リハビリテーション→血液循環をよくして痛みを和らげる

    ②急性期には頚椎カラー

    ③急性期が過ぎたら頚椎牽引

    ④腕を挙げる運動

    ⑤薬物治療・・・痛みは減るが薬の副作用がでる場合もある

    ⑥注射・・・痛みは減るが感染の危険性もある

【予後】通常長くても約3週間の治療で軽快するはず しかし、

    再発しやすい


昨日、仕事をしていたら首の右側に痛みがあり、今は右を向くことができません。

寝ていても寝返りできず、その都度、眼を覚ましていました。

痛みは、肩にかけて、昨日よりも痛くなっています。

かなり、ヤバイ感じがする...

土曜の午後に診療してもらえる整形外科はないかな?

近くの接骨院でマッサージしてもらおうかなー
病院の医者の許可がないと健保から怒られるんだよね。


MS Excel 2007 は、苦手である。
いつも迷子になります。
って言っても、社内で上位10%に入るくらいは使えると思う。

そんな Excel で事務的?編集作業が続いている。
これが、とても馬鹿馬鹿しいです。
元々のファイル仕様は、私が策定したが、どこかで権力のある方か?天才か?誰かが、勝手に変更して、何もメリットのないものに...
結局、誰も手に負えず、私の元にやってくる沢山のファイルさん達。
近くで、ファイル仕様を変更した人たちが楽しそうにしゃべっていたのは、何故。
最近、パワハラを受けることが多いなー

あと、2日くらいは、再編集、修正かなー

こんな作業だと疲労が激しく、帰りの電車で事例問題を行うも、イマイチ正解率があがらない。
こんな時は、どんな改善を行えばよいか、100字以内で述べよ。







会社で資格の上の人に対して、指示する育成するってアリなのか?

リーダーと呼ばれる位置にいる方に、指示する私。

おだやかに、温厚に...
と言われても...

その反動で、パワハラ多々有り。

そんなこんなで、呑んで帰ってきました。


さてさてなにをかこうかな+α…さてさてなになに

この車にひかれそうでしたー

どこを走っているか?
わかりますか?

答えは、歩道です。
信号を左折せずに、いわゆるショートカット。それも歩道を!!

下手に正義感を出すと相手がキレて何をしでかすか怖いが、歩行者多数だったので、車の前に出て、停止させたところをパチリとしました。
そのままアップするのも何なので、ちょこっとだけ編集しました。えらいでしょ!!

「あだちさん」って、この近所じゃないですね。

今日は、都内をブラブラ、喫茶店を梯子して、TACの「2次特訓テキスト」を読書しました。

昨日から始めて一通り読みました。
答案練習の度に、学校に持って行ってチラ見していますが、未読部分も多々ありました。
今回も要らないなー
って思うところは、パスしました。
それでないと読み終えませんね。

さてさて

皆既日食は、見ることができるのでしょうか?
THE OPEN トム・ワトソンを応援していたが、プレーオフで破れました。
惜しかったですね。
テレビを観ながら打ち込んだので、写経を間違えているかもしれません。
雑念のある状態で写経を行うのはよくありませんね。




 A社は、資本金9,000万円で、年間売上高約200億円の中堅商社である。従業員数は100名程度であり、その中には、契約社員、派遣社員が含まれている。A社の主たる取扱商品は化学品であり、一言でいうと「化学品の専門商社」ということができるが、油脂・油剤から合成樹脂、電子材料などのファインケミカル品など幅広い化学製品を扱っている。売上高営業利益率は2%前後であるが、近年の契機回復基調の中で、業績は上向き傾向である。また、近年、取引先メーカーの海外事業展開によって湯室取扱額も増大すると同時に、海外市場からの廉価な化学品の調達が求めれれるようになり輸入取扱額も増えつつある。

 1950年代初頭、中堅科学メーカーの100%出資の販売子会社として発足したA社は、親会社の事業拡大とともに、業績を順調に伸ばし、その成長プロセスでは、関係会社間での合併など企業グループ再編を経て、化学品の専門商社として事業基盤を確立してきた。その後、複数の主要取引先からの出資もあり、現在、親会社の出資比率はおよそ60%程度になっている。取引先別売上高構成では、親会社との取引が全体の40%程度を占めており、現段階では売上高に占める依存度は小さくないが、メーカーと商社という事業の違いもあって、A社の自立性は保たれているといえる。近年、独自で開拓してきた取引先の占める割合が年々高まりつつあり、また、取引先メーカーの海外進出に伴って海外取引が拡大していることも、親会社への依存度を縮小することに貢献している。

 A社の取締役会は、取締役6名(非常勤取締役を除く)で厚生され、そのうち2名は親会社からの転籍者で、それ以外はA社出身者(プロパー社員)から登用されている。歴代の代表取締役社長は親会社からの転籍者であり、これまでの平均在任期間は2期4年である。今後も社長は、基本的に親会社からの転籍者が就任することが予測されるが、現社長就任時から、役員に占めるプロパー社員の割合は大きくなっている。他方、近年の事業拡大にあわせて通年採用で30歳代の中堅社員を中心に採用しているが、本社・支社ともに上級管理者の多くは50歳代であり、正規社員の平均年齢は43歳である。

 取締役の人事および大規模投資案件以外、これまでもほとんどの案件に関してA社の取締役会で意思決定してきた。組織および人事制度などについて、これまでも親会社はほとんど関与してくることはなく、A社自らの事業展開に合った体制を構築することができる。今後の事業拡大を図っていくためにも、制度や体制の整備と独自の人材育成を進めていくことが求められている。ただし、給与水準については、親会社の水準を意識しないわけにはいかないため、業績にかかわらず、親会社よりも多少低く設定されている。もっとも、A社の給与水準は、同規模・同業他社の水準を上回っており、業績向上に伴って親会社との賃金格差も徐々に改善されている。

 社長就任1年を経て、現社長は、役員会で議論を重ね、5年後のA社のあるべき姿として、「売上高400億円、営業利益率3%」という数値目標を定めた経営ビジョンを掲げた。わが国の契機が上向く中で既存の取扱商品の販売拡大も期待され、また、成長著しい中国や東南アジア地域に新たな営業所を開設し営業拠点の整備を進めて、海外市場の拡大と廉価品の輸入といった輸出入事業の成長を見込んでいる。しかしながら、それだけで、売上倍増という数値目標を達成することは困難である。従来のように、特定顧客の要請に対応して商品を仕入れて売るといった単純なビジネスモデルでは限界がある。

 急速な技術変化にあわせて取引先メーカーの製品群も変化し、求める商品も少なからず変わってきた。かつて主力商品であった農薬などの国内販売量は大幅に減少し、それにかわって電子材料などのファインケミカル品や環境化学品の売上高に占める割合が伸張しており、この分野の強化が必要である。また、取引先メーカーの技術動向、生産動向をいち早く察知し、それに必要な原材料の委託製造をコーディネートするといった新しい事業の展開を推進しているが、現段階でその規模は決して大きくない。さらに、科学業界を取り巻く経営環境の変化の中で、中堅科学メーカーである親会社でも事業の集中と選択をスローガンに、事業の絞込みや営業拠点の整理統合などによって経営の合理化・効率化を進めつつあり、そうした動きへの対応も、ビジョン実現に向けたA社の重要な戦略要因になっている。

 メーカーである親会社とは異なる独自のビジネスモデルを構築していくことが、A社の今後の発展にとって重要であると考えたA社社長は、新しい視点で事業構造や管理体制を見直すために、中小企業診断士にアドバイスを求めることを決意した。





第1問(配点30点)

 中堅科学メーカーの子会社であるA社にとって、子会社であることの強みとして、どのような点を考えることができるか。また、その弱みとして、そのような点を考えることができるか。強みを(a)欄に、弱みを(b)欄に、それぞれ100字以内で述べよ。


第2問(配点30点)
 A社の掲げた「売上高400億円、営業利益率3%」という経営日sジョンを実現していく上での事業展開について次の設問に答えよ。
 (設問1)
  A社が掲げた売上高400億円というビジョンを実現する上で、海外事業展開はきわめて重要である。しかし、海外事業展開は緒についたばかりで、現在は、すでに開設している東南アジアと中国華南地域の2拠点に加えて、新たな営業拠点を数カ所開設するといった初期段階である。今後、ビジョン実現に向けて事業を拡大していくためには、海外営業拠点をどのように発展的に活用していくことが考えられるか。100字以内で述べよ。
 (設問2)
  事業の独立性が高まりつつあるとはいえ、親会社との取引額が40%を占めるA社にとって、親会社の動向は無視することのできない重要な要因である。事業の集中と選択を進めている親会社の動きに対して、A社はどのような事業展開を模索することができるか。その可能性について、100字以内で述べよ。


第3問(配点30点)
 従来型商社機能に加えて、新しい事業展開を推進していくことは、経営ビジョンの達成にとっても、また今後継続的に成長を実現していく上でも重要である。それに関連して、次の設問に答えよ。
 (設問1)
  下図は、A社の現在の組織図である。
  急速に変化する経営環境の中で、A社が新しい事業展開を推進していく上で、現在の組織には、どのようなデメリットがあるか。100字以内で述べよ。


A社の組織図

さてさてなにをかこうかな+α…さてさてなになに


 (設問2)
  A社が新しい事業展開を推進していく上で、今後、どのような組織を構築していくことが望ましいか。100字以内で述べよ。


第4問(配点10点)
 2004年6月に成立した改正高年齢者雇用安定法に対応するために、A社では、2006年4月から再雇用制度を採用した。確かに、少子高齢化の中で、豊かな経験をもつ高年齢者の活用は、社会的に意味のあることであるし、企業にとっても貴重な経営資源の活用でもある。しかし、その反面、いくつかのデメリットもある。A社にとって、再雇用制度がもたらすデメリットについて、100字以内で述べよ。


今週から学校はお休みですが、外に出ないと勉強もしないので、渋谷校へ先週の答案返却に行きました。
返却ボックスを覗いてみると...
あれっ?
まだ、採点返却されていないようでした。
暑い中、行ったのに...

まぁ、仕方ないので、銀座線で浅草まで行って、ラーメンを食べて、浅草寺でお参り、絶対合格祈願です。
浅草寺も日曜日は、混雑していました。

さてさてなにをかこうかな+α…さてさてなになに

さてさてなにをかこうかな+α…さてさてなになに

この雷門の大提灯は、松下幸之助寄贈で有名ですね。


さてさてなにをかこうかな+α…さてさてなになに

このように結構混んでました。
仲見世は通らずに帰ってきました。

どこで勉強したかというと、電車の中と三ノ輪の喫茶店と都電の中で行いました。

またまた、写経です。

写経中に、2008年とは、違う方が作問したのでは?と思いました。
年齢とともに、文字を打ち込む速度が遅くなっています。
これらを打ち込むのに55分かかりました。

30分くらいで終えられるとよいのですが...
手書きだと1時間は超えてしまうでしょうね。






 A社は、首都圏、名古屋、大阪で店舗展開しているインポート・ブランドのアクセサリー販売業者である。現在展開している15店舗のうち1店舗は、東京都心のファッション情報の中心地ともいえる地区の直営路面点であり、それ以外の14店舗は、立地条件に恵まれた有名百貨店や大手ショッピングセンター内のインストアショップである。

 資本金は、2,000万円、2006年の売上高は約6億円、営業利益は約1,600万円である。従業員は66名であり、その内訳は、正社員15名、契約社員47名、アルバイト4名である。正社員のうち、2名は男性管理職で、それぞれ営業管理・総務業務と、商品企画・輸入業務を担当している。2つの部門には、正社員2名ずつが配置され、アルバイト2名ずつが業務補助者として配置されている。それ以外の従業員は、基本的に店舗で販売活動に従事している女性販売員であり、平均年齢は28.8歳で、ジュエリー業界やアクセサリー業界での販売員としての経験年数の平均はおよそ7年、社歴の平均は4年程度である。女性の正社員の多くは専門学校あるいは短大、4年制大学出身者である。彼女達は、契約社員に比べて学歴は高いが、年齢は相対的に低く、業界での経験年数も少ない。各店舗の店長は、正社員、契約社員に関係なく任命している。

 A社が取り扱っているアクセサリーは、日本国内市場に関して独占販売契約を結んでいる2名の外国人デザイナーがデザインしたもので、A社はそれらを輸入し、Xブランド、Yブランドとして販売している。商品の仕入価格は、販売価格のおよそ40%を目標としている。2名のデザイナーのアクセサリーは、海外有名百貨店でも取り扱われており、デザイナーの知名度やブランドの認知度は日本市場よりも海外市場での方が高い。世界市場で売られている定番品以外の、シーズンごとに展開される商品の企画・デザインに関する打ち合わせは、基本的に創業者でオーナーの社長が担当している。

 A社を創業する以前、社長は有名アパレルメーカーに勤務しており、バブル経済最中の1990年に退職して、インポート・ブランドの女性用服飾、ジュエリーやアクセサリー、雑貨品などを扱うセレクトショップを開業した。その後、インストアショップでの展開によって吸う店舗を開店するまでに事業を拡大した。1997年、取扱商品の中でも人気のあったXブランドだけを扱うジュエリー、アクセサリーの専門店に業態を変更した。その3年後にはYブランドの輸入販売も手がけるようになり、主要都市でインストアショップを次々に開店した。

 現在、平均単価10万円を超える高級アクセサリーであるXブランドだけを取り扱う店舗は5店舗、平均単価3万円程度で若者をターゲットとしたYブランドだけを取り扱う店舗は6店舗、Xブランド、Yブランドの両ブランドを取り扱っている店舗は、直営路面店を加えて4店舗である。各店舗の従業員は、インストアショップで2~3名、直営路面店で6名である。従業員の年齢、勤務経験は、Xブランドのみを取り扱っている店舗の従業員の平均年齢、業界経験年数でともに高く、Yブランドのみを扱っている店舗の従業員は平均年齢、業界経験年数ともに低い。

 A社が事業展開しているジュエリー、アクセサリーを含めた宝飾品市場の近年の市場動向をみると、2000年を前後して縮小傾向にあったが、2004年を境にして好転しつつある。1990年代初頭のバブル経済崩壊直前の市場規模まで復活するような好業績を期待することはできないものの、わずかながら拡大傾向にある。近年の日本経済の景気回復の追い風の中で、今後、業界全体の業績も改善していくことが期待されている。とりわけ、インポート・ブランドの市場拡大は顕著であり、その傾向がA社の業績改善にも好影響を及ぼしていると考えられる。

 もっとも、A社が取り扱っている2つのブランドの国内での認知度は、有名インポート・ブランドのように高くなく、限定的な市場で知られているニッチ・ブランドである。その点でいうと、今後、A社がいかに2つのブランドの認知度を高めていくか、すなわち、いかにブランド力を高めていくことができるかが大きな経営課題である。とはいえ、企業規模の点からみても、ブランド認知度の向上と確立のため多額の販売促進費用を継続的に負担していくことは現実的でないのも事実である。

 こうした事業環境の下で、A社の業績の回復をさらに促進していくための施策を模索する中で、社長は2名の管理者と相談をして、従業員の意識や満足度の調査を実施することにした。その結果、従業員の多くがA社に対して相対的に高い満足度を示していることが判明した。全般的にみると、従業員は、「A社のブランド・イメージが高級」であり。「販売価格や品質に関しても適正である」と考えていた。また、給料や賞与などの労働条件、人事異動や昇進昇格などの制度に関する満足度も相対的に高く、社内の人間関係や職場の雰囲気に関しても自由闊達であるなど比較的良好であるとの回答が多く、全体的に従業員満足度には大きな問題がないと判断された。

 しかし、さらに分析を進めると、いくつかの問題点が抽出された。ブランド別(Xブランド:Yブランド:両ブランド)、チャネル別(インストアショップ:直営店)に分類して分析すると、それぞれの間に統計的に有意な差を示す項目が存在していることが分かった。

 ブランド別分析では、Xブランドのみを取り扱う店舗に勤務する従業員の労働条件に対する満足度が、それ以外のブランドを扱っている店舗に比べて低いことが判明した。特に、給与水準、業績への給与の反映度などの項目で、その差は顕著であった。また、チャネル別分析では、責任権限の委譲や部門間連携の円滑さ、意思決定の迅速性に関する項目で、直営店に比べてインストアショップで勤務する従業員の満足度が相対的に低いことが判明した。さらに、社歴別に従業員を分類して分析した結果、相対的に社歴の長い従業員の満足度が低いことが明らかになった。とりわけ、自らの将来像や能力改善に関する項目で満足度が顕著に低く、上司に対する項目でも不満を示す社員のポイントが高くなっていたのである。

 A社では、ここで示された組織・人事に係る問題を改善し、業績向上を実現するために中小企業診断士にアドバイスを求めることにした。



 
第1問(配点10点)
 バブル経済崩壊後、10年以上にわたって続いた長期景気低迷も、2003年以降回復傾向にある。A社も、そうした景気回復を追い風に業績を改善しつつある。しかし、活況を取り戻しつつあるとはいえ、今日の消費市場は、以前にも増して不透明さや複雑さが高まっている。A社が事業を展開している宝飾品市場は、どのような不透明さや複雑性を抱えていると考えられるか。100文字以内で答えよ。


第2問(配点15点)
 A社は、主に百貨店やショッピングセンター内のインストアショップによる店舗展開を行ってきた。路面店と比較して、インストアショップによる店舗展開のメリットとデメリットについて150字以内に答えよ。


第3問(配点15点)
 A社の唯一の直営路面店は、2005年に開店した。この店舗のA社の事業展開における戦略的位置づけと、それを達成するために必要だと思われる施策について、100字以内で述べよ。


第4問(配点45点)
 A社が行った従業員の意識や満足度の調査結果について、以下の設問に答えよ。

 (設問1)
  一般的に、高級ブランドを取り扱っている店舗の従業員の満足度は、それよりも低い位置づけにあるブランドを扱っている店舗の従業員の満足度よりも高いと考えられる。しかし、A社では、高級アクセサリーのXブランドのみを取り扱っている店舗の従業員の満足度が相対的に低い傾向を示している。なぜ、そうした傾向がみられるのかについて、100字以内で説明せよ。

 (設問2)
  直営店に比べてインストアショップの従業員の満足度が、相対的に低い傾向を示している。なぜ、そうした傾向がみられるのかについて、100字以内で説明せよ。

 (設問3)
  社歴の長い従業員の満足度が社歴の低い従業員の満足度より低くなる大きな理由は、自分自身の将来像やキャリアに対する不満と、上司に対する不満である。中でも、上司に対する不満が、インストアショップで相対的に高いことが分かった。不満の原因とそれを解消するために取るべき施策について、中小企業診断士として、どのようなアドバイスをするか。100字以内で答えよ。


第5問(配点15点)
 A社は、年間約6億円の売上げをあげているにもかかわらず、営業利益は1,600万円で、売上高営業利益率は3%以下である。今後、A社の収益構造を改善していくためには、どのような施策を講じていくべきか。中小企業診断士としてアドバイスする具体的施策について、100字以内で答えよ。