前回の作業で塗装をやり直してから一週間後にクリアコートを塗装して更に一週間。
細々とした雑用がやっと片付いたので今日は一日かけてゆっくり作業しよう。
始めのBGMはPat Tlavers/Live Go For What You Know!
今回は調子にのらず慎重に研いていく。
・・・・はずだったのだが・・・!!
右側のウレタンクリアの垂れた箇所を削っていたらポロっとやっちまった!
あまりテカテカ鏡面にし過ぎると恐くて触れなくなってしまうのでソコソコに。
まずブリッジアースをとる。
結局PUはSeymour Duncan SH-1BとDimarzio DP420を買った。
以前のVox SDC-22のモディファイで組み合わせてみて気に入ってたので今回も同じにした。
ペンキ塗った丸い板切れがパーツを組み込んでいくと急にギターらしくなっていく。
配線する。
フロントPUだけゲインを落とせるスイッチをつけた。
弦を張って完成!!
裏通しではないハードテイルタイプのブリッジは初めてなので張り辛い感じはあったがコツをつかめばそれ程でもなかった。
最終フレットまで楽に使えるようになりボディは小さめなので全長159cmのアタイでもバランスよくキマるぜい!
~~Before~~
~~After~~
これで約一ケ月間の楽しかったモディファイが終わってしまった。
さてお茶を入れて一息つこうと立ち上がると・・・・
アッという間に夜が明けていた・・・・。