減薬521日目 63.1%減薬しました。
迷いに迷って考え抜いた結果、減薬方法を変更することを決断しました🙇
不調の峠を越えたから、次に不調になったら考えようとも思いましたが、
やっぱり不調にならないような対策を取ったほうが良いと思いました。
今回の不調の原因は気候とか色んな可能性もあるんだけど、やはり俺は減薬率が原因だと考えました。
理由はいくつかあって、
1つ目は、不調になるのが減薬した翌日の日中でタイミングがほぼ同じだったこと。俺はこれを減薬した反応だと思いました。
2つ目は、不調が回復するのが長かった。厳密に言うと痺れがまだ若干残ってるので回復しきってない。今までだったら痺れを伴う不調は2週間位で治まってたが、今回はそれを超えた。
3つ目は、若干だけど首コリが気になる。俺は減薬による筋肉症状ってほぼなかったんだけど首が凝ってる感じがする。
この3つが主な理由です。
今回の不調は減薬方法を変えた方が良いというサインであり、
減薬率が原因ならば減薬率を変えたほうが良いだろうという考えに達しました。
それと変えようかどうかずっと悩んでることも精神衛生上良くなかったとも思いました。
変更方法は以前にも書きましたが、
(100mlからスタートした水溶液減薬)
0.25ml→ステイ→0.25ml→ステイ
と隔日で減らす方法から
0.10ml→0.15ml→0.10ml→0.15ml
と2日で0.25ml減らす方法に変更します。
スピードを変えずに減薬率を変える方法。
減薬開始してから1年5か月、ずっと同じリズムで行ってきて結果として順調に減薬できてたから、それを変更するということは勇気がいるし躊躇してしまいましたが、色々考えて納得して受け入れようと思いました。
ちなみに現在の量から0.10ml減らした減薬率は0.27%。
これは一昨年の12月頃と同じ減薬率です。
0.15ml減らした減薬率は0.40%
これは去年の8月頃と同じ減薬率です。
やってみなきゃ分からないが、減薬率が原因ならば何かが変わるはず。
それを期待しようと思います。
俺の仮説が違ったら違ったでまた考えます。
(あくまでも俺の場合ですが)
ベンゾの離脱症状というのは、一度悪化したら回復するのにはそれなりに時間が掛かる。
これはもうしょうがないです。そういうもんです。
減薬が進めば進むほど不調のレベルは良くなってくるのも事実だし、微量減薬ならば以前のような辛い不調にまで落ちることはないと俺は思っていますが、不調のレベルが以前より低くなっても回復するのにはそれ相応の時間はやっぱり掛かります。
ある程度の不調で自分が行けると思ったら減薬を続行するのも俺は必要だと思いますが、不調にならないような対策が取れるならば取った方が良い時もあると思います。
まぁ、その判断が難しいんですけどね💦
以上が俺の結論です。
これは何のプレゼンテーションですか?😅
って感じですね、、
もうね、ほんと自分を説得するのが大変です
ここまで根拠と理論を並べなきゃ決断出来ないなんてなwww
とりあえず、今日の朝の分から変更しております。
毎日減らすというスタイルに慣れるのには時間が掛かるとおもいますが、
迷わずいけよ、行けばわかるさ!です。(散々迷ってますがw)
この体を張った実験結果はしっかりと伝えていきます笑
今回、二転三転と揺れ動く心の葛藤をさらけ出してしまいましたが、これも減薬中のリアルだと思っていただければと思います。
それも踏まえて、いつか誰かの役に立てれば幸いです。