群馬県富岡市にある
国史跡・重要文化財「旧富岡製糸場」
「富岡製糸場と絹産業遺産群」として2007年1月30日に、世界遺産暫定一覧表に記載されています。
明治5年(1872)に明治政府が設立した官営の器械製糸工場です。
政府が雇ったフランス人技師ポール・ブリュナの指導のもと、建物の建設と器械製糸技術が導入されました。
民間払下げ後も一貫して製糸工場として使用され、昭和62年(1987)に操業停止。
創業当初の主要な施設がほぼ現存し、操業停止時の機械設備、事務所、寄宿舎などの付属施設も完全に残っています。
ココはずっと来たかった場所ですo(^-^)o
明治政府がつくった官営工場約30ヵ所のうち、ほぼ完全な形で残っているのはココだけ!
明治時代の錦絵を見ていると、実際に確かめたくなります♪
では見学スタート(^0^)/
自由見学ですが、ガイドツアーがオススメです!
ゆっくり1時間かけて解説してくれます。
(途中で加わっても、抜けてもOK)
重要文化財「東繭倉庫」
明治5年(1872)建築
2階が乾燥させた繭の貯蔵庫です。
長さ104.4m、幅12.3m、高さ14.8m
木材の骨組みの間にレンガを積み並べる工法「木骨レンガ造」で建てられています。
レンガが作られたのは群馬県甘楽町ですが、埼玉県深谷市の瓦職人が中心となって作られました。
レンガの目地はセメントの代用として漆喰が使われています。
レンガはデザイン的に美しいフランス積み(フランドル積み)と呼ばれる工法で積まれています。
レンガって地震がきたら大丈夫なのかなぁと、ちょっと心配になりますね(^-^;
この東繭倉庫とほぼ同じ大きさの「西繭倉庫」もありますよ。
重要文化財「女工館」
明治6年(1873)建築
器械による糸繰りの技術を教えるフランス人女性教師の住居です。
ベランダの天井がオシャレ♪
重要文化財「繰糸場」
明治5年(1872)建築
長さ140.4m、幅12.3m、高さ12.1m
当時は世界最大規模の工場だったそうです。
内部も一部見学できます(^^)
西洋っぽい感じ。
トラス構造という、従来の日本にない建築工法が用いられています。
これにより、建物内部に柱がなくても丈夫なんですね~。
内部には、昭和40年代以降に設置された自動繰糸機が残されています。
重要文化財「ブリューナ館」
明治6年(1873)建築
指導者として雇われたフランス人ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居です。
建坪320坪w(゚o゚)w
内部が見学できないのが残念です(T_T)
「煙突」と「鉄水槽」
鉄水槽は特別公開中です。
(7月~9月の土日限定)
煙突の詳細はコチラで~↓
時間のある人は、一休みしながら映像案内(約20分)を観てみては。
東繭倉庫内で上映されていますよ。
正直、炎天下での見学でちょっと疲れました(^-^;
東繭倉庫と繰糸場以外は、外観見学のみです。
女子は日傘&日焼け止めクリームで紫外線対策をしっかりと!
私は足の甲に日焼け止めを塗り忘れ、赤い湿疹が…(>_<)
富岡製糸場をあとにし(^-^)/~
近くのカフェでちょっと休憩(^^)
明治8年建築の古民家を改装した
「カフェドローム」
ココでゆっくりしていたら、夕立がきてしまい、行きたい所があったけど、断念…
帰りに寄った甘楽PA(上り)では、上信越自動車道の建設にあたり発掘され品々が展示されていましたよ。
隅の緑地帯には古墳が復元されています。
見る人いるのかなぁ……
あっ、ここにいた(^-^;
「神保下條古墳」
