半年以上前に飛行機の予約をとった今回のシンガポール行き。
例年なら4月は毎日仕事は休み。なのに今年度は親会社が変わり状況が変わった。
責任者にもなり、出なければならない日と旅行日が見事2日も重なったけど、やはり旅行はキャンセルできないし、仕事は私がいなくたってなんとかなるさ〜
いざ、シンガポールへ。
今回の旅、出発は羽田。
羽田からの海外は2013年に台湾に行った時以来。行ってみたらびっくり‼️羽田の国際線ロビーはすごく混んでいる。スーパーフライヤーズカードを持っているので、ビジネスと同じカウンターでチェックインできるのだけど、そのビジネスが激混みなの。仕方なく、機械で自動チェックインして、荷物をセルフで預けることにする。
ふと横のラインを見ると、どこかで見かけた顔がある。なんとなすびでした。マスクをしてるけど、眉毛と目がかなり特徴的なので、すぐにわかりました。進む電波少年の懸賞生活みてたわ〜。
出国を無事に済ませ、ANAのラウンジへ。
ラウンジのメニューは成田と一緒。
いつものように生ビールを飲みながら食事していたら、札幌から来た姉も合流していざいかん!
と思ったら遅延のお知らせ。
10:55発の予定が12:30となりました。
結局飛んだの13:50、3時間遅れからのフライト7時間はかなり辛い
エコノミー席での7時間をなんとか耐え、シンガポールにつきました!
1日目のホテルは
JWマリオットサウスビーチ
マリーナ地区にある高級ホテル。
お部屋に入ったらみてこれ!
手紙とともにマカロンが一箱おいてある
素敵
当初の計画では夜景の見えるプールでカクテルを飲むはずが、遅延のせいでプールバー営業時間に間に合わず悲しい
プールから見えるマリーナベイサンズホテルよ
外に食べに行く気にもならず、ルームサービス
を頼んでみる
なになに、タイガービール小瓶16ドル
焼きそば 32ドル
サテーつきナシゴレン 32ドル
日本円にして全部で11000円なり
さすがは高級ホテル、お高いわね
さて、この料理、下記のサイトで調べたらこのように書かれていました。
「一般的には「チャー・クェイ・ティオ」と知られているこの炒麺料理のルーツは、潮州文化にあります。この文化は、中国広東省潮州地域が発祥です。
もともとは「貧乏人の料理」と考えられていたこの料理は、脂肪分が高く(したがって味が濃い)、手頃な食材で作ることができるため、過酷な一日の仕事を終えた後の労働者や農民、漁師の間で人気でした。」
そんな貧乏人の料理と言われた料理らしいのですが、さすがはホテルのルームサービス、赤ちゃんの拳大のエビがゴロゴロ入っておりました。
ナシゴレンは辛め
せっかくお高いルームサービスを頼んだのに、量が多すぎて、半分以上残してしまいました。
何しろルームサービス初体験。
まさかのボリュームにびっくりです