今更ながらタロットのこと話しちゃいますね。
タロットは15世紀にヨーロッパで作られたカードゲームが、18世紀になって占いになったものらしいです。
カードは大アルカナと呼ばれる22枚のカードと小アルカナと呼ばれる56枚のカードからなっています。
タロット占い師さんによっては、22枚のカードだけで占う方もいます。 私も習い始めは22枚で占っていました。 実はこれだけでほとんどの事が占えます。
カードをには向きがあって、正位置、逆位置と呼ばれています。 カードの絵が、上を向いているか、逆さになっているかってことですね。 こちらも、占い師さんによっては、位置を気にせず読む方がいらっしゃいます。 私は向きを含めて読んでいます。
占い方はいろいろ。 1枚で占うものもあれば、かなり多くの枚数を使って占うこともあります。 過去の様子から未来の様子までを読むことができます。 Yes, Noを占ったり、2者択一何かもできます。
A君、B君、C君のどの子がいいですか? なんていう占い方もできるわけです。
未来については、かなり先まで読むことができますが、一般には1,2年くらい先までを読むことが多いです。 それは、人が何を選択するかによって未来が変わってくるからなんですよね。
なので、そんなに怖いものでもないわけです。
カードの種類は本当にたくさんあります。 私自身も10種類ほど持っていますが、かわいらしいものから、セクシーなもの、怖そうな絵柄まで。
次回はいくつか紹介しますね。