「星占い」は当たるのか…
織田信長はこれを検証すべく、
自分と同じ年・月・日・時刻に生まれた者を尋ねるお触れを出した。
出生の時間的情報で運命が決まるのなら、
自分と同じ生年月日の人物を見つければ
それが真実かどうか判断できると考えたわけ。
で、一人の貧しい男が見つかった。
自分とは大違いの男を見て信長は、
「星占い」は信用に値しない…
そう判断を下したそうな。
(「朝野雑載」に書かれた史実)
自分の感覚だけに頼らず、
確実な証拠を探す…
実証主義の信長らしいエピソード。
信じようが信じまいが
その人の自由なので
全然構わないのですが、
私からすると…
証拠不十分
な氣がする。
この話の「星占い」が
西洋占星術か、四柱推命か、インド占星術か…
詳しいことはわからないけど、
いずれにしたって「出生時刻」は大事なはず。
信長の方は古文書の記録から
深夜の子(ね)の刻ごろに生まれたことが
わかるらしいのですが、
「同時刻に生まれたとされる男」の出生時刻は
正確なものだったのかしら?
16世紀の日本で
時計が普及しているわけでもないし、
「子の刻」って言っても
最大2時間の誤差を含んでいる。
以前にも書きましたが、
科学的な視点で「比較」をする際には
条件を揃えた上でないと
本当の比較にはなりません。
↓↓↓
西洋占星術で用いるホロスコープは
1つのサイン(星座)が30度、
それが12コ並んだ360度の円形。
その円には
「何が」(天体)、
「どのように」(サイン)、
「人生のどの分野で」(ハウス)
影響するのかが示されていて、
「人生のどの分野で」については
個人の生まれた時刻
(と出生地の緯度・経度)
によって変わる。
同じ星を
同じサインの同じ度数に持っていても、
それが「どこで」発揮されるのかは
個人によって変わってくるってことです。
円の1度は時間差にして4分。
すると2時間の時間差は30度なので、
サインが変わってしまうほどの大きな違いに!
∑(゚Д゚)
ちなみに信長の死後の話ですが、
天文学者 (兼 占星術師)のケプラーによって
天体同士がつくる角度が解釈に導入されたので、
現代の西洋占星術では
「意味のある角度」をつくるか、
つくる場合には誤差はどれくらいか…
といったところも見るので、
わずか数度の違いでも影響が変わってきます。
もし正確に同時刻(で出生地も近所)で、
完全に同じホロスコープだとしても、
読み解きに使う天体もサインもハウスも、
複数の意味を持っているので
答えは一つだけ…というわけではないし。
( ˘ω˘ )
信長には次のようなエピソードも。
父の信秀が病氣で瀕死の時に
僧侶たちに祈祷させたが、
その甲斐なく父は逝去。
病気は治るという嘘をついたということで
信長はその僧侶たちを寺に閉じ込め、
自分たちの命が救われる祈祷をするよう命じ、
その僧侶たちを鉄砲で撃った。Σ(゚д゚lll)
祈祷で命が救えるなら、
弾は当たらないはず…
結局、数名の僧侶が命を落とし、
祈祷はインチキだと結論づけたのだとか。
このような経験があったため、
「星占い」の信憑性を
目に見える形で確かめたかったのかも。
(この話も「信長は」そう判断したというだけ。
今は「祈り」は相手にも自分にも効果がある…
という実験報告もあります。)
さて、
私はたくさんの遺伝子系の実験を行なって、
自然科学系の博士号を取得し、
研究員や講師をしてきましたが
(科学的な視点も持ってるよ〜と言いたい)、
西洋占星術は決して怪しいものではなく、
人生をラクにするツールとして
非常に有効なものだと捉えています。
その根拠は…
私自身の経歴・性格などが
ホロスコープと一致しているから!
そして
息子たちのホロスコープからは
彼らがどんな性質を持っているかがわかるので、
彼らの取る行動が理解しやすくなったり、
また彼らから見て、
私がどんな存在なのかもわかったりする。
そのうち具体的な例を
書いていこうと思います。_φ(^o^ )
この世に生まれ落ちた瞬間、
それぞれの天体が持つ固有の波動が
どのサイン(星座)を背景にして
どの角度から身体に意識に刻まれたか…
あなたに刻まれた特有の波動は
あなただけの体験を引き寄せる磁力。
どんなものが
どんなふうに
どんな分野で共振するのか、
読み解くためのグラフ…
それがホロスコープ。
ご自身の、
あるいはお子さんの磁力に興味のある方、
こちらから声を掛けてみてくださいね。(^_-)
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Kayo





