ただいま~♪
昨日、東京に帰ってきました。
お正月は、大阪の実家で、
義理のお母さんお手製のお節料理を頂きました。
お母さんは、本当にお料理上手で、
他ではお節料理が食べられなくなるのでは??
と感じるくらい、すべてが美味しくって・・・
出来あいの物が沢山あり
お正月にお節料理をちゃんと作る家庭が
減ってきている時代ですが
私も教えていただき
いつかちゃんと作れるようになりたいですね(^^)
家族が集まって
一緒にお正月を過ごすのは
いいものですね。
そして、3日からは、
イギリスの旅行雑誌”CondeNastTraveller2000.3”で
「世界の行くべき7つの場所」
の一つとしても
とりあげられた
自然とアートの島
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、
直島へ一泊旅行!!
安藤忠雄さんが設計され
現代アートと一緒になった宿泊施設
ベネッセハウスに泊まりました。
瀬戸内海を一望できるお部屋は最高でしたよ~♪
天候にも恵まれまして
自然に触れ、アートに触れ、
とても充実したひとときを
過ごしてきました。
地中美術館は素晴らしかったですよ。
とくに、自然光でみるモネの作品に感動。
そして、ウォルターデマリアの作品
御影石の大きなパワーとその空間の
オーラにめちゃくちゃ鳥肌が立ちました。
直島・・・
お時間があれば、
お勧めしたい観光地です。
※地中美術館は、「自然と人間を考える場所」として、
2004年に設立されました。
館内にはクロード・モネ、
ジェームズ・タレル、
ウォルター・デ・マリアの作品が
安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。
アーティストと建築家とが互いに
構想をぶつけ合いながら作り上げたこの美術館は、
建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるでしょう。
直島の美しい景観を損なわないよう
建物の大半が地下に埋設されたこの美術館は、
地下でありながら自然光が降り注ぎ、
一日を通して、また四季を通して作品や空間の
表情が刻々と変わります。






