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Minさんのブログで・・・

鷹の台bossa~ハーベスト~ 5

昨日は 鷹の台Bossa 期間中ライブ。
沢山の人達が足を運んでくださいました。
出演アーティストの皆様、ファンの皆様、
同じ ボサノヴァを演奏し、会場を彩るだけでも 
それぞれの色、個性があります。不思議なもので 
そのアーティストの色のファンの方が 
集まって下さっている気がします。
昨日は 特に ギターリストの平岡さんとCayoさんのボサノヴァが 
私には しっくりときました。
平岡さんのギターはマイクもつかわずに 生演奏。
上手い人は なんとも潔い。
音楽に限らず 高みに辿り着いた人は、余計な自我がないから、
会話も景色もシンプルで 楽で良い。
ギターのエフェクトがどうとか、
 Vo.にリバーブをとか ハイをあげてとか、
下手な人に限って 主張が多いので 
わりかし 面倒くさい。
そして cayoさんと平岡さん お二人の ファンの皆様も 
大人で 会場の雰囲気が大変自然体で 心地よかったです。
1小節パターンで きちんと ギターのバチーダが
 出来ている2ビートのボサノヴァは 
それだけで 私にとっては 幸せなのです。
8ビートよりの しっとりとしたボサノバは 
主張の強い 演歌みたいで 胸が どんより重くなる。
 個性を押し付けられすぎると 避けたくなるのも 
また 人間。動物であるから 警戒するのも 仕方がない。
人間なのだから デリケートな繊細さと洞察くらいは 
普通に 兼ね備えているのが当たり前ではないのだろうか?
と自分は考える。何しろ、犬である 我が家の愛犬モーメンでさへも 
まずは 人にも犬にも 当たり前に 警戒するのだがら。
現代の人間は ずぼらに 脳みそか退化してはいないか?
いや、単純に考えると 前頭葉が 弱っている者が
 多すぎるということになるのだろう。
極端に間違った個性を 押し付けられると 
常識人は 心安らげないのは 確かなのです。
エンターテイメントに 徹していたいというアーティストさんと 
会話をしていて なぜ? それで ボサノヴァなのだろう?と 
心は すかっかり冷めてしまう時もあるのですが 
まあ 色んな人の音楽の心地よさがあるので 
負けずに 試練とし 何事にも 感謝して 
プラスに今を歩みたいと思惟しております。
どれも これも 視点をかえると それぞれに
 正しくも 間違いでもないのでしょう。(相対性理論)。
そういう意味では、昨日のcayoさんと平岡さんのライブが 
只今 出演して頂いた 鷹の台Bossa期間中ライブでは 
ベスト1です。今後も良いアーティストさんが
 鷹の台エリア、一橋学園エリアに足を運んで下さいます。


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先月に出演させていただきました

鷹の台のボッサイベントの

プロデューサーでもあり、

そしてご自身も

ボサノヴァアーティストのMinさんのブログに

このようなことが書かれておりました。

嬉しい半面、とても恐縮してしまいました。

でも、ありがとうございます。

平岡さんがMinさんのブログを読んで、

ブログ読んだけど、Minさんに

えらい褒めて頂いたよ~って

とても喜んで、教えてくれました。

ボサノヴァを歌っているけど

ボサノヴァやブラジル音楽のいちファンである私。

細々とですが、

まわりの友人や家族やファンの方に

支えていただきながら

歌い続けてきて

本当よかったな~。

これからも精進しま~す。

聴きにきてくださった

皆さんに気持ちよい音楽空間を

届けたいから。

今月の23日も、

鷹の台ボサノヴァイベントに出演しますっ。

場所は小平市立中央公園です。

FM西東京などラジオ局も入るそうです。

詳細などは、Minさんのブログを御覧くださいね。


私の出演時間は、13時から、

ギターは平岡雄一郎さん、

そして、サックス&フルート奏者の

ヒトミちゃんも参加してくれることになったよ~。

短い時間ですが

無料ライブですので

ご家族、ご友人をお誘いあわせのの上

お気軽に遊びにいらしてくださいね。

CAYO