タップ★ジゴロ
ミュージカル 『タップ★ジゴロ』
観に行ってきました
戦後の銀座、まだアメリカの占領下にあった頃、
一人のタップダンサーが、
闇に咲く徒花のように一瞬華々しく花開いた。
昭和歌謡、ジャズを中心とした楽曲が
ちりばめられていて
あっという間の2時間半でした。
役者さん、ダンスも演技も、歌も、
上手で・・・
やっぱり、ミュージカルの舞台にたつって、
なかなかできるものではありませんね。
最高のエンターテイメントだと思いましたよ。
とにかく拍手。
今回、初主演のHIDEBOHさんは、
「座頭市」(監督:北野武)の
タップシーンの振付で大きな注目を浴びた
日本を代表するタップダンサー。
主人公さながらの超絶技巧を駆使した
天才的タップを随所に折り込んだ舞台・・・
いや~楽しかった
エンターテナーとは、こういう人のことを
言うのだろう~と感じました。
とにかく、タップの技がすごいです。
私の体も、自然とタップに合わせてリズムを
刻んでおりました。
HIDEBOHさんは、
主人の友人で、以前、一度ご挨拶を
させていただきました。
その時に、ボサノヴァでも、
タップとコラボできるよ~
なんて話しておりましたが、
いつか、ご縁があれば、
一緒にやってみたいな~
私もダンスできないと
ダメだろうけど。。。。
私とダンス。
ちょっと想像できないでしょ?? 笑。
昔、バレエやジャズダンスは
少しだけかじったことあって、
その頃は、開脚できたんだけどね~。
今は残念ながら無理です
舞台が終わったあとは、
一緒に観に行った
友人の智と二人で、
銀座から、築地まで歩き、
すしざんまいで、
お寿司をつまんで、
帰宅
さ~、今日も一日頑張りまっせ