人生経営論
藤尾秀昭さん著書の
『小さな経営論』を拝読しました
最近、こういった本を読ませて頂く機会が多いのですが、
この本はとても読みやすかったです
何度も読み返したい名著だと思います
人生もまた経営・・・
自分の人生は、自分がオーナー経営者だということです
自分の人生の経営は、誰も変わってくれない・・・
いかに、幸せに人生を構築していくか・・・
「不満を持つ間は、人は幸せからはじきかえされます」
不平・不満・愚痴は、人を滅ぼす天敵だというのです
・・・
なるほどね
最近、私も、なんだかんだと
愚痴や不満を言いすぎていたような気がします・・・
反省
恵まれた環境にいるのに、
不平・不満ばかりを言う人・・・
もう一方では、
決して、恵まれた環境ではないのに、
その環境自体にも感謝して
すごく高い境地に至っている人もいる・・・
その違いは、
やっぱり
感謝するか、しないか、・・・ってことに繋がるんですね。
感謝が闇を光に変える
『この絶望的な環境は、
自分自身を生まれ変わらせてくれる
チャンスだ!ありがたい!!』
どんなに嫌いな人がいても、
その人が、ひょっとしたら
自分を育ててくれるかも
わからないと思って、
心から感謝すると、
その人は仏様になるる。
それでも人はなかなか
心から感謝ができないのよね
だから、著書は、
『しょっちゅう、しょっちゅう、
感謝の練習をしましょう!』
と言っています。
ありがたい・・・
ありがたい・・・
ありがたいって漢字で書くと、
有難い
ですよね?
難有り即ち有難し・・・
難があるからありがたいのか・・・
困難を乗り越えた時に
心からありがたいという境地に至る
ということなのだろうか・・・
私が気功を習っている
鍼灸師の田村先生の本
『操体法の医学と食養』に
書いてあったな。
ありがとうって
言葉のロジックからとっても興味深いね。
そうね。
日々感謝する習慣を 身につけましょう
本当に感謝したら、
感謝が、闇を光にかえる。
素晴らしい運命を運んでくれる。
それではまたね
皆様にとって、
Happyな一日になりますように
CAYO