ウイングターボを買ってみたⅡ②
前回の記事で、触れましたが
https://ameblo.jp/cayenneturbo2011/day-20190110.html
一時抹消中の残りの作業は、下記予定になっていました。
ディストリビューター交換
エアコンガス漏れ修理
運転席ドアロックアクチュエーター交換
ところが最近になって、エンジンを掛けてファーストアイドルが終わるころに
ストールするという症状が出始めましたので、お世話になっているディーラー
さんへ搬入し、今回の症状に対する修理とディストリビューター(持込)交換を
お願いしました。
しばらくして連絡があり、プラグ交換でエンジンストールは起きなくなり
ディストリビューター不調を示すPGM-FI ECUのエラーコードも無いが
5分程走行すると、チェックランプが点灯するという内容でした。
その段階でのPGM-FI ECUのエラーコードは、点滅回数12回EGRバルブ交換を
要求するものでしたが、EGRバルブはご相談パーツ扱いになっておりましたので
一旦車両を引き取ることにしました。
他のレジェンドについても、プラグのことが気になり調べてみたところ
交換が必要だったかどうかはわかりませんが、↓のようになっていました。
KA3(白、317000キロ)
KA6(89000キロ)
↓ 台数分必要なプラグを準備し、交換することにしました。
↓ KA8は縦置V6ですので、交換時の姿勢は楽なのですが
助手席側一番奥のプラグは、ストラットタワーバーを外す必要がありました。
ウイングターボのEGRバルブについては、現在中古パーツを探しています。