初代レジェンドメーターあれこれ⑩
↓ こちらの記事で
https://ameblo.jp/cayenneturbo2011/day-20181225.html
①オドキロ表示の240Km/hスケールメーター
②現車(日本仕様)のメーターを分解せずに(オド部分)、240Km/hへスケール変更
③現車(日本仕様)のメーターを分解せずに(オド部分)、マイルスケールへ変更
上記3種類のメーターを作る予定であることをお伝えしましたが
①オドキロ表示の240Km/hスケールメーター
③現車(日本仕様)のメーターを分解せずに(オド部分)、マイルスケールへ変更
①と③のメーターが完成しました。
①オドキロ表示の240Km/hスケールメーターについては
↓の記事内の作業と同じで
https://ameblo.jp/cayenneturbo2011/day-20181130.html
https://ameblo.jp/cayenneturbo2011/day-20181210.html
日本仕様のレジェンドのメーターベース(左側)に
アルミ板で作ったフィンを貼り付けたCAアコードのパーツ(右側)を組み込むと
240Km/hスケールのメーターが完成しました。
↓ 実速度よりも、針が+5Km/h動きすぎていましたので
↓ 少し調整しました。
遠回りになってしまったのは、↓の記事で書きました
https://ameblo.jp/cayenneturbo2011/day-20181220.html
スピードセンサーアンプタイプのUS仕様140マイル/hスケールメーターを入手前に
車速パルサで対応できないかと考え、EU仕様240Km/hメーターを
↓ この状態から
↓ のように取り返しのつかない加工をしてしまったからです。
一連の作業の中で、日本仕様とUS仕様のメーターに使われている磁石は
外周の形こそ違いますが、同じものなのではと感じ始め
↓ 日本仕様(左側)
↓ US仕様
↓ 日本仕様のメーターにだけ存在するブラケットを外して、マイルスケールの
パネルを取り付け試運転をしたところ
↓ オド部分がキロ表示、スケールがマイルのメーターが完成しました。
こちらについても動画撮影しましたので、編集後公開予定です。
残る作業は、現車(日本仕様)のメーターを分解せずに(オド部分)、240Km/hへの
スケール変更だけとなりました。