金曜日にまた和歌山で会合があり、泊まりました。
行きつけのお店のママさんに大阪の大東市にある中華料理屋さんを紹介してもらい、土曜日に行って来ました。
バイクショップも寄りたかったのですが、時間的な事もあり断念しました。
お店の名前は広東菜 倉又です。
右読みしないで下さいネ
何か料亭のような雰囲気がします
玄関にはお香の香りが漂っております
部屋に案内される時に通った無垢のケヤキを使った廊下が
親父に話をしたら、今なら2千万は下らないと
廊下だけで家が建てられそう
コース料理となってまして、今回は白緑コースを頼みました。
先ずは甘鯛のお造り
砂糖と塩を振りかけ、ピーナッツオイルと醤油をかけてワンタンの皮を揚げたものとカシューナッツと大根等六種類の野菜と中国の香味野菜を混ぜて食べます
あっさりして、塩や砂糖等それぞれの味が利いて美味しいです
鉄瓶は小さいながらも厚みがあるらしく案外重いです
コースからいくと、このタイラギ貝のバター焼きなんですが、私は貝アレルギーのため、下のヒラメと大正海老のバター焼きに変えて貰いました
柔らかくて美味しいです
器を見ると灰皿に見えてしまいます。
あ~タバコが吸いてえ![]()
それにしてもデッケえ葉っぱやわあ
生クリームとココナッツのデザート
杏仁豆腐とはまた違いますねえ
確かに卵の味がしましたわ
中華と言うよりは和風的な感じがしましたが、どれも美味でした。
次回は姉妹店のオーパスワンにも行ってみたいと思います。

























