先日受けたPET検査の結果が送られてきた。
平成19年、平成21年と今回で3回目である。
左から平成22年・平成21年・平成19年と並べてみると
身 長 ㎝: (170.3) (170.4) (171.0)
体 重 ㎏: (75.9) (81.3) (86.0)
BMI ㎏/㎡: (26.2) (28) (29.4)
腹 囲 ㎝: (90.1) (94.6) (---)
体 脂 肪 率%:(20.7) (21.4) (23.8)
内臓脂肪断面積c㎡:(67)  (113)   (---)
あまり自慢出来るような結果ではないが、やはりファスティングの効果があった事は確かである。
血液検査、尿・便、HPV検査所見では
所見(D):SCC高値(2.34)
1.50ng/ml以下(子宮頸癌、肺癌、食道癌等で上昇することがあります。)腫瘍マーカーである。
所見(C):赤血球数低値(389)
400-539×10000/μl(食事の問題、痔に伴う出血、生理等による鉄欠乏性貧血で低下します。)
所見(C):アルブミン低値(3.9)
4.0g/dl以上(栄養状態の悪化や色々な病気で低下します。)
所見(C):コリンエステラーゼ低値(193)
242-495U/l(肝障害で低下、栄養状況の悪化でも低下します。)
所見(B):RA(+-)、尿蛋白(+-)
(-)(リウマチ性関節炎等で陽性となります。)
尿蛋白は昔から疲れたりすると出るのであまり気にはしていない。
だが、腫瘍マーカーが上がってるのには驚いた。要医療、要精密検査である。
ただ、総合所見では腫瘍マーカーSCCが高値でしたが、その原因となる腫瘍は認められません。3ヶ月後にSCCの再検査(血液検査)を受けてくださいとの事。
一度、癌専門の病院にドッグでも行ってこよう。
誰でもその日の状態で出る事はあるらしいが、ちょうど親父が肺癌になったばかりである。
何とタイムリーなと言うか。やはり
は止めないといけないなあ
それ以外はリウマチとの関係があるようだ。
その他、色々と調べてもらってはいるが、特に問題はなかった。
だが、この前大阪にいる義弟から電話があり、大病院にいた先生に聞いた話だがPET検査を受けると癌の発生率が5%上がると言うのだ
昨日、和歌山で元婦長さんに会った時に聞いたらPETの場合は普通のレントゲンより長い時間、被爆するからだと。
今後は考えものである
とにかく皆さん、健康には十分注意しましょうね。