地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。 -32ページ目

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

服装や持ち物のテイストが自分ととても似た方にお会いしました。

その方は、Acoさん。rawunber plus hatという帽子ブランドを展開する、帽子デザイナー/メーカーさんです。





パウチにあるモノは、私が好きなモノばかりですが、ファッション系でハートのど真ん中に刺さったのは、こちらの帽子が初めてかもしれません。


お店を始めてから、カッチリ系の服を着なくても良くなったので、すっかり自分が好きな楽ナチュラルや、ボヘミアン系のスタイルに戻った私。

帽子も好きなんだけど、いい年なので(汗)、安っぽいのはまずい。。

そんな難しいお年頃の私が一目惚れした帽子達。





面白い素材の扱い(革を切りっぱなしにしたり、縫い目をわざと見せたり)、斬新な組み合わせ(リボンとファーetc)、洗練されたナチュラル(加工された葉っぱがあしらわれていたり)。。

文化服装学院で学んだ後イギリスに渡り、帽子デザイナーさんの元で2年間修行を積んだというAcoさんのデザイン性の高さと実力が、帽子の形やディテールに現れています。





人を見ると、どんな帽子や被り方が似合うかがわかる、というので、私もマイ帽子をオーダーしちゃいました。


「髪が短いし、顔の形からいって、つばは小さめのモノ。あまり目深でなくて少し後ろにひいて顔を出すように被る方がお似合いですね」

あれ、いつも目深に被って顔を隠していましたガーン


素材も色々あって、目移り。。




フェルトなども可愛かったのですが、常夏ケアンズなので、軽めの素材を選びました。

形はアドバイスに従い、すんなり決まりましたが、帽子につけるリボンもたくさんあって。。ショック!


選ぶのは楽しい!でも、わからなくなってきたので、お任せに。

客観的なプロ目線で、似合うものを選んでいただくのが一番確実だし、発見があって好きです。
(私は美容院でもいつも完全お任せです。たまに、すごく短くなってビックリしたりしています・笑)


出来上がりがすごく楽しみ!


帽子とは他に、こんなに素敵なブレスも作っていただき、羽根やレザーにも眼がない私、すっかりときめいてしまいました。ラブラブ!





お店のディスプレイも、革や木の枝などをあしらい、Acoさんの世界観あふれるスペースに。






サンプル帳を見つつ、スタイルや素材を相談しながら作っていただけます♥

世界に1つだけのMY HAT、よろしかったら作ってみませんか?





AlillyさんのオリジナルTシャツができました。





このTシャツの生みの親である渉さんのお友達がご購入くださり、Facebookにこんな投稿が。





「僕が初めて会ったとき彼はオーストラリアに到着して1週間経ってない頃だったと思う。そのころ彼は急遽見つけたアルバイトで焼き鳥を焼いていた(笑)

街中で見かけたときはその度お互いの近況について軽く言葉を交わしていたが僕が仕事を始めてからはあまり見かけなくなっていた。

もしかしたら都市移動でもしたのかな、と思っていたそんなある日。エスプラネードで絵を描く彼の姿を発見した。

ド派手な金髪になって最初は別人かと思った。久々だったので声をかけると今度のJapan EXPO で絵を描くことになったという。

それからというものあらゆる場所で彼はひたすら絵を描いていた気がする。ケアンズに住んでいる日本人なら彼の描く姿、もしくは作品をどこかしらで一度は見たことあるだろうという存在になっていった・・・。

そんな彼がデザインしたTシャツ。一目見て購入を決意。ついこの前卸したばかりで、お店の方曰く購入者第一号とのこと。枚数限定らしいです!」




そういえば、私が初めて渉さんとお店で会った時、色々な作品を見せてくれて、いつかアパレルもやりたい、と言っていたのを思い出します。





既に自分が好きなアルファベットをつなげたと言う、Alillyというブランド名まで作ってありました。ビジョンを具体的に描くって、本当に大事なんですね。



その後、おみやげにもなるカッコいいTシャツを作ろうと、パウチのテーブルで図案を描いたり、お店に来たお客様に「オーストラリアと言えば思いつくモチーフって何ですか?」なんて聞いて。

「オーストラリアと言えば、オージービーフ」ガーン

「カンガルーの袋からコアラが顔を出して、お得感を出す」ショック!


図案にはならなかったけど。。人に聞くっていいですね!



結局、話しているうちに、オーストラリアの国章はどうだろうということになり、その場でネットで調べてプリントアウトして渡しました。

何と翌明け方には、彼なりのアートに生まれ変わったモチーフが完成!




寝ずに描き上げたメラメラというパッションに驚きです。








何しろ手描きなので、修正が効かず大変。パーツをばらしてバランスを見ながら、コンピューターで文字を縦に置いたり、横に置いたり、縮小拡大したり、2人で試行錯誤。。




わかる人にしかわからない、オーストラリア・ケアンズが散りばめられたオリジナルTシャツはこうして完成しました。




(↑ Tシャツを印刷してくれたスティーブと、彼の工房で)


「やりたいことがありすぎて、1日24時間じゃ足りない。」「楽しい。300歳まで生きたい!」などとよく口にしていて、すぐに休みたいと思う怠け者の私にはカルチャーショックでもあった渉さん。

「30年後にも会いましょう!」と言われた時は、思わず「私、生きてるかわからないよ」と言ってしまった(笑)。




(↑ 全力投球ぶりが色紙にも現れてますね。私のことをAustralia No.1 Bossと書いてくれているけど、何故??)


とにかく、側にいると熱さを感じるほどのエネルギー。

生きてるってこと、今この瞬間を楽しむってことに、これほど真摯な人に、今まであまり会ったことがありません。

辛いことも色々とあるだろうけれど、「最高!」と言いつつ笑顔を忘れない渉さんは、親子ほど年が離れている私から見ても尊敬です。




最初にご紹介した、お客様のFacebookの投稿には

「夢を追いかけて叶えて、また追って叶えて!凄いよね!!」

「彼を見ていると夢を叶えることが簡単なことに見えちゃうけど、努力と勇気が無いとできないことだよね。すごい人だなーと思う。」

「叶えたいとおもったことを本当に実現させちゃうところがすごい!」



何てコメントが入っていて、渉さんの在り方が、周りに影響を与えてるんだなと改めて思ったのでした。


きっと、誰かを喜ばそうとか気負わなくても、自分がやりたいことを突き詰めて行く、その姿そのものが人を勇気づけるのですね。


まだまだ次のビジョンがある彼。今は日本で次にジャンプする前の前走中のようです。

彼の元気が伝わるアートを、Tシャツ以外にも映せる機会があったらと思ってます★
私の美容師さんでもあり、パウチもお手伝いしてくれていたKAORIさんが、この度10年以上に渡るケアンズ生活を終えて、新たな旅立ちを迎えられます。

ヘアサロンの経営を退いてからは、クリスタルやオーラソーマ、数秘などの学びをどんどん深めていった彼女。

色や数など、いくつかのアングルから焦点を当てた、本質の見抜き方にKAORIさんならではの深みがあります。洞察力の鋭さは、美容師さんとしてずっと人間観察してきたことも関係あるかもしれませんね(笑)



(↑2人で写っている唯一の写真。)



数秘は、その人が生まれた日や、生まれた時の名前などの数に、実は様々な意味があるというもので、人の人生は驚くほどに数が持つエネルギーと関わっていることがわかります。

占いのような主観でなくて、数という紛れもない事実が導く内容だけに納得しやすい。

今は、人生の中でこういう時期、というようなことを数が教えてくれると、無理にあがいたり、あるいは弛み過ぎることなく、自然と波に乗って、自分らしく生きられる気がします。


実は、パウチというお店を始める前も、数秘で見ていただいたのですが、この店名の数は9。

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人の影響を受けやすい数字ですが、9の人自身も周りに大きな影響を与え、感化させていく人です。


感受性が豊かで、思いやりとやさしさに満ちており、
同情心に厚く、共感力も高いため、
たとえ裏切られるようなことがあっても、
相手の立場を考えて許すことができる広い心を持っています。


自分だけでなく、家族、友人、関わる人、動物や植物など
すべてが幸せになってほしいと願う、
スケールの大きな愛を宿した夢追い人だと言えそうです。


純粋に理想を追求していく人であり、
お金や地位などの個人の利益には関心がなく、
多くの人々との関わりによって、
全体が潤っていくことを望むのです。

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宇宙数秘術ブログより抜粋させていただきました。人とありますが、この店のパーソナリティとして読むと興味深いものがあります。


数字にも出てました!夢追い体質のパウチ!
ちなみに私個人の数は8でした。

まあそれはどうでも良いとして。。



今回、KAORIさんが帰国される前に、
必要としている方のために、何かできないかと話し合った結果、

数秘リーディング付きで、オリジナルブレスレットを$75でお届けする
という特別企画
ができました。



クリスタルについても知識が深いKAORIさんが、30分の数秘リーディングから出た結果から、今のあなたをサポートしてくれるクリスタルを選び、ブレスレットを作ってくださいます。
(リーディングは予約制、ブレスレットは後日のお渡しとなります。)



(↑これは、KAORIさんが作ってくださった私個人の数秘ブレスです。)




「成功」や「恋愛」など、自分がテーマを選ぶのと違って、数という宇宙の神秘が導く今のあなたが必要とすることを知るのは、貴重な体験となるのではないでしょうか?


パワーストーンのブレスレットは数多くあるけれど、あなたの名前と生年月日から導かれた完全オーダーメイドのブレスレットは特別感がありますね。。リボン



Noticeが遅くて叱られてしまいそうですが。。(すみません)

リーディングは

5月10日(土)
5月17日(土)の2日間


11:00-11:30
11:45-12:15
12:30-13:00
13:15-13:45
14:00-14:30
14:45-15:15
15:30-16:00
16:15-16:45
17:00-17:30

のいずれかとなります。(どうしても土曜は無理な方はご連絡ください)


ご予約はパウチまでどうぞ。
ph:4028 3670
info@pouch-australia
このブログ、またはFacebookのメッセージでも受け付けています。
雨期が終わった感のあるケアンズ。今日も最高の青空です。


朝はウェディングギフトの内容確認でお客様がいらっしゃり、午後は母の日のオーダーメイドについて、お客様と作家さんがパウチで打ち合わせされました。

「作家さんと直接話せる機会は、なかなかないから貴重」。。言われてみれば、本当にそうですね。

自分が望むものを形にしていただけるって、とても贅沢なことだと思います。

ジュエリーは裸石を選んでオーダーメイド、というパターンがありますが、クラフト系でオーダーメイドって、すごく特別感がありますね。




(↑上のハートの中身を虹色にできますか?というご注文も快く引き受けてくださいました)



好きなモチーフや色などを伝えると、思いもよらなかった提案が返ってきたり、お話を伺いながら、なるほど~と思うことも多々あります。

作る方しかわからない、材料や強度やデザインの難度、今までの作品のことetc.

仲介人として間に立ってもいいのだろうけど、やはり、直接お話していただくと話がふくらみます。

才能がある方々と、それを必要としている方々が会って、ハッピーが溢れる場にいられて、私も幸せ。






詰め合わせを作らせていただいたお客様から、

「恵子さんのオリジナリティが詰まった内容で、とてもうれしく思っています。

パウチさんのようなショップがあってとてもうれしいと思う瞬間ですね。

ありがとうございます。」とのお言葉をいただきました。


私は何も作れないので、「オリジナリティ」という言葉に少し驚いた目 有り難いコメントでした。

長い間、編集者をしていたから、自分的に光る素材を見つけたり、既に在るものを組み合わせたり、色を付けたりという作業は自然にやっているのかもしれませんが。。


詰め合わせのオーダーをいただくと、目的やご予算、お持ち帰りしやすい梱包など、色々と考えます。

必要であれば、パウチにない商品を取り寄せたり、新たなオーダーメイドをすることも。
商売としては割に合わないけど、喜んでいただきたいから、自然とがんばっちゃうんですよね。

アホと言えばアホです(笑)





(↑詰め合わせには、商品説明も同梱させていただいています)



「趣味の雑貨屋」とか、「優雅でいいね」とか「ビジネスがしたいの?それともライフスタイル?」なんて言われてきて、「私なりに必死にやってるんですけど?プンプン」と葛藤していた去年。

でも、2周年を迎えて何だか吹っ切れてきました

やっぱり、この店は好きでやってるんだって。

つまり、反発していた趣味とかライフスタイルという路線だったわけです。。




先日いただいたお誕生日(パウチ開店日と同じ)のメッセージには

「POUCHでたくさんのお気に入りに出逢えたことに感謝です。

これからも、ますます素敵なつながりの場所でありますように。

いつもありがとうございます」

「恵子さんを通じて、たくさんの出会いがこの短い期間にありました。

いつもありがとうございます」
といった嬉しいものがありました。

こんな私でも、少しはお役に立っていることがあるのかも。。



パウチでガッツリ儲けようと考えると、どうしても矛盾が生じるので、この店では、自分が好きで、心が満たされること、お客様が喜んでくれることをやってゆこうと決めたら気持ちが楽になりました。

(でもお財布は楽じゃないから(笑)今年からは他のビジネスもトライします。)




ふと、パウチのショップカードを見てみたら、裏はこんな感じで。




人から言われた言葉や、金銭的な事実で去年はグラグラしてたけど、店を作った時の志が、気づいたら形になってる

利益がバリバリ上がる店にするぞ!と思っていなかったことまで、ちゃんと叶っていて面白いですね(笑)



初心を忘れずに、お店が続いたらいいな。2周年を迎えて思うのはそんなことなのでした。
私が大学を出て就職もせず(あのバブル期に!)、オーストラリアにやって来たのは本物のアボリジナルアートを観るためでした。

学校の夏休みを利用してシドニーに滞在したときに、ふらっと入った美術館ですごい衝撃を受け、いつか壁画を観たいと思ったのです。



(↑卒展用に制作したリトグラフ(石版画)のいくつかには、アボリジナルアートの影響が現れています。)



大学を卒業して25年経った今も相変わらずアボリジナルアートが好き。

今は商業化していたり、本来の意味合いから離れているものもあるけれど、やはり、どの作品からも彼等の底に流れる、「地球(大地)への敬い」が感じられるから。

表現方法は違えど、「大地への絶対的な信頼とつながり」が現れているそれは、力強くも優しくもあり、リズミカルでカラフルでユーモアもあって。

見ていると元気をもらえます。ニコニコ






パウチでは、アボリジナルアートが施された日常使いのモノたちを扱っています。


最近、入荷したお気に入りNo.1は、刺繍クッションカバー($40.50)。
インテリア雑誌をめくっていた時に、黒い革のソファにこのクッションがポンとアクセントで置かれている写真を見て一目惚れしたものです。



(↑30cm x 30cm と小降りなので、インパクトを与えてくれるけど、しつこくありません)



図柄がプリントしてあるだけの商品はよく見かけるけれど、これは手が込んでる!

問い合せると、南オーストラリア付近の部族の方々の図案を、インドのカシミール地方の職人さんが仕上げているとのこと。

図柄に合わせてウールを染め、1つ1つチェーンステッチで刺繍しているという懲りようなのです!


先日は、少し大きめ40cm x 40cmのものも入荷しました。



コットンプリントかと思いきや、アクセント部分はちゃんと刺繍になっています。





この商品を手掛けているメーカーさんは、人々が培ってきた文化や伝統を大切にしてゆきたいという強い想いを持つ方々。

特に、アボリジナルアートに関しては、地球に存続する人類最古の文化だから、と力を入れているそう。

売上の一部を、部族の皆さんに還元される仕組みを作っていらっしゃいます。





タグには、この図柄を描いたアーティストさんの写真と簡単なプロフィールが掲載されているんですよ。人(ひと)気と温もりを感じますね。


最後に、メーカーさんの言葉。

「私たちの作品は、バランスと調和をもたらし、世界に散らばるアーティストや家族、そしてコミュニティの魂を育むものです。そんな作品たちが、あなたの暮らしを美しく彩りますように。」


パウチでは、毎回、違う柄のものを少しづつ取り寄せています。お気に入りの色や柄と出逢えたら、ぜひおうちで可愛がってあげてください♥

(日本への発送もいたします。ウェブサイトに全柄をアップ中です)