海とひとりごと | 地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

地球最古の森に抱かれた街・ケアンズから、自分らしくありたい貴方へ。

ケアンズ地元情報誌リビングインケアンズの生みの親。16年間の編集者時代に出会った、オーストラリアやケアンズの素敵なモノ、ライフスタイルをシェアし、ハッピーの輪を広げるべく活動するマーフィー恵子のブログです。

真っ青な海を見ながら、改めて「ケアンズはいい所だねえ」という話になりました。

その方はヨットで何年間もセーリングしながら、世界の色々な所に行っているけれど、こんなに汚されていなくて自然が豊かな場所はあまりない、と言います。




私も昔、ダンナが操縦する船でオーストラリアから日本へ行ったことがあります。

地球は丸いので、海路で近付いていくと、最初に見えるのは空 なんです。

横浜の上空は、灰色のドーム状のものに覆われていました。

陸から見上げる空と、地球の逆側から見える空は違うんだなあと結構ショックでした。

(20年以上前だから、今は公害は減っているでしょう)



ちなみに、シドニーから横浜港までは約10日で、飛行機の旅と違って、

日々気温が変わっていくことや(南半球と北では季節が逆ですから)、途中で地図にも載っていないような島から人々が手を降ってくれたことや、夜空は数分に1つくらい流れ星がビュンビュン飛んでいたことなど、



地球は丸くて、
たくさんの命が息づいていて、
みんなつながっている


ということを肌で感じました。


自分は小さい。
でも受け入れられている。




そういう感覚に身を置くと、ほんとうに日々のあれこれは、どうでも良くなってしまうんですよ。


危険だけど、心地いい。


久しぶりに思い出してしまった、その感覚。







ケアンズはいい所だ、と言いながら、次の旅立ちを心待ちにしている、この方の気持ちがわかる気がします。




居場所を知られたくないから、FBのアカウントはもちろん、スマホもメールアドレスも持っていない。
本当に近しい人にしか携帯番号も教えていない。


(私の周り、そういう人多いな。。



その方に、ケアンズのAQUIS開発(中国人資本によるカジノ入り複合施設建設計画)についてどう思う?と聞いてみたら

「お金よりもっと大切な、大きなことがあるだろう」と。



自分はこれまで、たくさんお金を儲けたけど、それは「大好きなことを仕事にしてきたから」なのだそう。


「好きなことを仕事にするの危険じゃない?」と聞くと

「みんな、好きなことをして儲ける、という発想を持たないだけだよ。

俺にとって大切なのは、楽しむことと、ライフスタイル。

いつも自分のライフスタイルが好きだ



自分の力で舵をきって、海を渡って、「今このとき」と対峙する。

仕事をするときは、する。

何より、自分の生き方が好き、と言いきれるの、いいなあ。




あー、私もまた旅に出たくなってきました。。(ヨットは大変そうなので、快適な方法の・笑)

さて、今日のケアンズも快晴です!