Podiatrist→足の専門医です。
 
これは私が糖尿病になるまで知らなった単語です。日本語の漢字って本当に効率的だなと実感。足病医とか心臓専門医とか見るだけで何の専門医かわかりますよね。英語って・・・。糖尿病専門医もEndocrinologistで意味がわかりませんでした。
 
それはさておき
 
毎回糖尿病専門医やGPからいつも1年に一度はPodiatristに会った方が良いと言われ続けて発症より5年不安特に問題なく足の感覚があるので良いと思ったのですが、普通の状態を把握しておくことも大切と言われ、メディケア(オーストラリアの保険)で無料になるので重い腰を上げて行きました。
 
エデュケーターに教えてもらったPodiatristは民家の一つを改造したクリニックでドアの前に張り紙と椅子が置いてありました。
 
collected される私
 
予約時間にお迎えに来ますと書いてありますがColllectと言うワードが私の中でザザーっと集められる感覚がありなんだかおもしろかったです。
 
赤いドアと張り紙も注文の多い料理店を彷彿とさせる・・。次は足にバターを塗りこみそう。
 
時間にきちんと先生が声をかけてくれて中に入れてもらいました。足が良く見える長い椅子で光をあてつつ、足の脈を測ったり外反母趾の様子を見たり。
 
左足の裏で人差し指(と言うのか・・)の下だけひどく硬くなっていたのですが、それは外反母趾のため親指で支えられずその加重で圧がかかってるそうです。納得。そこまでひどくないので様子見。
 
足の脈なのですが右側の甲の血管が細すぎてなかなか見つけられない。またここでもトリッキーと言われてしまいました。どんだけ血管トリッキーなんだ・・・。足が冷たいこともそれが理由と言われました。血管め・・。
 
目を閉じて感覚を見る検査も問題なく、かっけ検査(久しぶり)も問題なかったので、また来年見ましょうで終わりました。どんなところかわかったし、先生が優しくてわかりやすい説明で安心しました。
 
帰りに見たジャカランダ
 
シドニーは今ジャカランダの季節。
 
紫の花たちに癒されます。
 
 
そして新しいピアス
 
リクエストされて赤青の両側逆バージョン。可愛いわ。でも言われなかったらアイデアなかった。さすがです。私は保守的なアイデアしか持ち合わせてないなと思う瞬間泣き笑いだからこそ皆様のリクエストに活性化されてます。ありがたい!
 
イヤリングも可能です!