昨日の記事は単なる日記で、
気持ちのキモとしては
「15年先が、日常の連続とはならない
年齢になったか…」というものだった。
平均年齢で言ったら15年は軽いものだが、
身体状態が良くないことを考えると
先が見えない気分になる。
それでも若い頃は15年くらい、
普通に同じ姿を思い描いてたのになぁ…
なんて考えちゃったものだから。
それと、
カスペルスキーがソフトとして優秀であり、
サポートも本当に親切なので
少々クチコミしてあげたい気持ちもあった。
それなのに、ちょっと申し訳ないのだが…
昨日いただいたコメントに首をかしげた。
アメリカ企業は圧力がかかれば
政府へ個人情報を渡してしまうだろう。
それは賛成。
だけど、だから反米のカスペルスキー…
というのはわからない。
反米の先、アメリカの対岸には
何があるかと言えば、
一党独裁・思想統制・言論不自由の共産国。
ロシア政府にダダ漏れでは?
と書いたのはあながち冗談ばかりでもない。
個人情報ダダ漏れが問題になったのは
「アメリカだから」であって、
ロシア・中国・北朝鮮などでは
当たり前 なだけではないかと思うから。
セキュリティソフトにこだわっておいて
矛盾した言いかたになるけれど、
個人情報なんてどっからでも盗めるし、
どっからでも調べられてる。
そんなふうに思ってる。
ただ、
国や大組織には即時悪用されるとは
思えないし、
(国がわたしのクレジット使って
どうするん? 笑)
天才ハッカーだって標的は選ぶだろう。
一庶民に過ぎぬ身としては、
そこらの小物の犯罪を防いでくれれば
それでいいんじゃないの、と。
通常使用のセキュリティが優秀ならば、
そしてサポートの電話がすぐ繋がり
1時間だろうとつきあってくれる
親切・丁寧なサポートであれば、
ありがたい限り、と考えている。
その程度の人間の雑観記事でしかなく、
今日は2箇所の通院で多忙でもあり、
このブログは
政治談義を望むものではないので、
本日コメント欄は
閉めさせて頂きますm(_ _)m
体調、低空飛行中