わたしは「カスペルスキー」愛用者。
別に、米国企業からはアメリカ政府へ
個人情報がダダ漏れになっているとかいう
むずかしい話を理解してのことではなく、
元KGB(旧ソ連国家保安委員会)、
スパイあがりの創業者が
1番信用できるような気がしたから。
要するに「餅は餅屋」。
まあ、KGB繋がりでロシア政府へ
すべてダダ漏れなんじゃないかなって
思ったりはするけど(笑)。
そういえば、
先日、ブロ友さんのところで
中国政府による「法輪功」(宗教政治団体)
弾圧告発の動画を見たら、
しばらくUSBとマウスが繋げなくなり、
さらにワープロの設定が勝手に外れた。
え、え、ヤバい??
マウスもUSBも中国製だし~
なんて妄想した(何が起きたのかは不明)。
話を戻して。
更新日が迫ったセキュリティ画面が
危険告知のデザインと赤色に変わり、
毎度どきっとするのが嫌で
(あれってかなりの心理攻撃ですよね)
さっさとライセンス購入画面へ進むと、
3年5台版が限定セールでお安い!
スマフォにセキュリティが欲しかった
おっちょこちょいのわたくし、
Hubさんに値段だけ簡単申告して
OKもらうや、即ポチ。
ところがどっこい。
今日、インストール方法をよく見てみると
IOS版の説明がなかった。
カスペルスキーの
とても親切・丁寧な(皮肉でなく本当に)
カスタマーサーヴィスによると
「IOSは独自セキュリティがしっかりしてるので
そちら対応の製品は作っていないんですね」。
ほらほら~、Hubさん、
Androidのほうが良かったみたいなこと
言ってたけど、
セキュリティ専門の会社がやらないほど、
やっぱりIOSのほうが安全なんじゃん!
と、
家庭内で一時モメたことを思い出して
IOS派のわたくし、一瞬、胸中でドヤ顔
…いや、ドヤ顔してる場合じゃないって。
つまり、PC1台とiPhoneのみの我が家では
5台版要らないってことじゃん!
iPadも欲しいなぁ…結局揺るぎなきIOS派。
カスペルスキーでは「使用権を買う」感じなので
1台のPC(本体は買替えながら)で
引き継ぎ、引き継ぎ、
5台ぶん使っていくことは可能なはずだけど…
3年×5台ぶん=15年
こっちの寿命が先に尽きるわ、絶対…
バーゲンに弱いのは主婦の習いとやら
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