昨日は大きな雷鳴を聞きながら就眠し、
今朝は小さな地震で目が覚めました。
苦手な台風が近いこともあって体調は低空ですが、
今日はねじ込んでいただいた歯科予約の日。
ブログも（さすがにペース遅すぎでもあり
）
休まずいきたいと思います 
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まだ２日目の午後にさしかかったばかりの旅行記。
道の駅での昼食のあと、
野尻湖畔にあるナウマンゾウ博物館を目指します。
が、これが見つからない。
新しい施設ではないので骨董ナビにもわかるはずなのに…
やっとたどり着いた…けど、
「え？ここ？
」
が正直な感想。
もっと大きな建物を思い浮かべていたので、
逆に気がつかなかったという…
失礼で申し訳ないけれども。
以前、このあたりに来た時
小さなパーキングエリアにも、こんな設えがあったのです。
（この時はレンズに汚れが付着、一部がぼやけて撮れてます★）
↓ナウマンゾウの足跡復元だそうで。
イメージよりはるかに小さくて驚いた。
やはり幼少時、ナウマンゾウ発掘のノンフィクション本を読んで
わくわくした記憶があったわたくし。
次回は必ず博物館まで行きたいと念願しました。
今回、念願かなえてみて…
ナウマンゾウのほか、オオツノジカなどの原寸模型もあり、
ナウマンゾウの鳴き声の復元音声が聞けるなど
展示物はそれなりに面白いのだけれど。
まだ新しいPAにまであれこれ設えているにしては、
全体に沈滞した雰囲気で、拍子抜けの印象でした。
（半券を何故か３枚渡されてて(笑)。
あとで気づいて適当に捨てたら番号が飛んだわけです。
こういう昭和なユルさもいいんですけどねー。）
めぐり合わせも良くなくて、
ちょうど調整中で見られない部分があったのと、
何より地元の高校の校外授業とぶつかったのが不幸。
他に見学者（わたしたち）がいるにも関わらず、
ナウマンゾウの音声を何度も再生して一緒に吠えてみたり、
走り回ったあげく長椅子にダイヴで寝転んでみたり。
小学生か、あんたら
人混みが苦手で、夏休み前に出かけたがるので
たまーにこんな目に遭います。
むかし行った九州の博物館ではもっとひどかった。
あまりにマナーが悪いので
「貸し切りじゃないんだよ！ いい加減にしなさいっ！」
と怒鳴ってやったら、引率の教師までがきょとんとしてる有様
言っても無駄とわかったので、今回は沈黙を守りましたが、
こんな幼稚な高校生（てか、上記の教師が一番ひどいが）ばかりなら、
日本の未来が心配です。マジで。
と脱力しつつ、
せっかくだから野尻湖を見てみようと出発。
遊覧船が出ている場所で、
たぶん「野尻湖マリーナ」だと思うのですが。
紫陽花がきれいな小洒落たレストランもあったものの、
周辺は、かなーりレトロな建物ばかり。
逆に面白がって撮影はしたけど、
ブログに載せても…ねぇ。
天気と時期のせいで（？）閑散としてました。
博物館同様、あまりにも昭和の香りがしてるため
こうなるとただただ侘びしくて…
周辺の山々と、
宇賀神社と思しき赤い鳥居と、
相変わらずの「魚類モテ」に笑ったのが
わずかな救い…といった状況になりましたとさ。
つきあわせたHubさんに悪くてねぇ
