昨日の記事を見たら、最初に「ああ」なんて付いていて驚きました。

 

慣れないとは困ったことですね ショック

無意識のうちにスマフォのキーに触っていたのでしょう。

 

まあ、「あ」くらいで済んでよかったです。

人格疑われるような変な文字が入ってたら大変でした(笑)。

 

 

 

 

さて、小田原城です。

 

 

辞書(デジタル大辞泉)から解説を借用すると、

 

鎌倉時代は土肥氏、室町時代には大森氏の居城

1495年北条早雲が攻略、北条氏累代の居城となった

1590年豊臣秀吉の小田原征伐で落城

以後,大久保・阿部など徳川の重臣が城主を継いだ

 

というお城です。

 

 

このうち歴史上名高いのは

やはり豊臣の天下取りを最後まで阻んだ

後北条氏小田原北条氏とも)の居城として、

であろうと思います。

 

 

 

九州勢などとは異なり、

情報伝達には困らない場所にいながら

大勢に逆らって戦いを選んだ北条氏

 

それを愚鈍と見るのか

意地と見るのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石垣や城など建築物に関しては

ほとんど知識がないのですが、

 

こういう石垣を見ると

すごいなぁと思います

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど梅の時期

 

馥郁とした香りに包まれて歩きます

 

 

 

 

 

城門にたどり着きました

 

 

実はこの手前にも石段があって

さしたる段数ではないのですが、

 

甲府城の時と同じく

段差が大きいのです

 

 

上がるのはまだしも

下るのにはかなり苦労して

股関節を痛めました

 

情けない ひよざえもん がーん

 

 

 

 

 

くま 筋力不足にも程がある みずがめ座

※後北条氏とは北条早雲を祖とする一族で、鎌倉執権の北条氏と区別するため「後」と呼ばれます。

くわしくは過去記事のこのあたりをご参照ください。