30日-2


2007年1月……

いろいろあってメンタル壊れたわたしを案じた夫が、
モルモット飼ってみたら?
と言いだしました。

わたしは「相棒」だったゴールデンハムスターのチョコを不注意で亡くし、
その悲しみを埋めてくれた同じゴールデンのココも、ガンで早く逝ってしまって以来、
「もう、こんな悲しいのはこりごり」
と思って、長く動物園や店頭で眺めるだけの暮らしをしていました。

けれど、
「モルモットなら、もう少し大きいから丈夫だよ」
という、なんとも適当な夫の言葉に、
「そうかなぁ」………
などと魔が差して(笑)、ペットショップに行ってみました。

そこにはまだ小さいモルモットが数匹、同じケージに入っていました。

そして、店員さんが野菜を入れたとたん真っ先に走り出て、
がぶっとひったくるが早いか、ケージの端まで猛ダッシュで走り去り、
ひとりガツガツと食べる意地汚いモルモットを見たのです。

これだけ食い意地が張ってたら、
  きっと丈夫に育つに違いない!!


…これが、リープが我が家に来た理由です。ああ、恥ずかしい(笑)。



リーこども時代2



リーこども時代3

まだまだ小さかったね(o^_^o)♪ 夫のてのひらサイズです。

リーこども時代

全身キャラメル色なのに、鼻先だけラブラブ真っ白




さて、雑学が看板のブログゆえ…
▽▲▽▲▽▲本「ひとくち動物雑学」▽▲▽▲▽▲

アフリカゾウは水脈を見つけるのが得意。地面を掘って水道管を壊すことも。