かぶりもの作家って？

「カブリモノ作家チャッピー岡本です！」

というと「カブリモノ作家って？？？？？」

という反応が返ってきます。


先日もTV取材の打ち合わせで、ディレクターの方も
そうでした。


「かぶりもの作家というジャンルはあるんですか？」

そんなのありませんよ

私が作ったのですから。＾＾


カブリモノというと「着ぐるみ」と間違われますが

これは「着る」「ぬいぐるみ」でかぶった人の顔が見えなくて

キャラクターそのものになってしまいます。


カブリモノは、かぶって人の顔が見える状態で
キャラクターに変身できる頭につけるものです。

バラエティ番組で、よくタレントさんがつけているものね。
着ぐるみだったらタレントさんでなくてもいいですからね。
顔が見えませんから。


カブリモノは、かぶったその人自身が、新しいキャラクターに成れるのです。
なので、かぶった人の数だけキャラクターが増えるのです。＾＾


カブリモノの面白いところは、かぶった自分の顔を鏡で見る瞬間です！
その鏡の中には、今まで気付かなかった新しい自分と出会えるのです！
その中の自分はきっと微笑んでいるでしょう。


そして、日々みんなをハッピーにしたいとカブリモノを作り活動しています。



そのカブリモノの特徴は、１枚の平らなシートでできているところです。
かぶるとそのまま立体的なかぶりものになったり、
ある部分を差し込むだけで、平面からは想像もできないものに変身できます。

平らなシート状なので、簡単に変身できて、持ち運び、収納にも便利ですよ。


あなたも変身！変心！してみる！？



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