今回の旅行で最後のワイナリー訪問は、

貴族のワイナリー、Frescobaldi(フレスコバルディ)



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本来、この土地はフレスコバルディ家のものではなかったのですが、

700年前にフランス貴族のアルビツィ家との間で結婚があり、

この城をワイナリーにしたということで、ここではボルドータイプのワインも作っています。

ココの特徴としては、桁外れに古く、桁外れにデカいです。

バリック熟成中のワイン。見える範囲は2010年ももの。どんだけ多いのか・・・
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セメントタンクも巨大!!中で何人暮らせるのか・・・
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次はフレスコバルディ家のプライベートコレクション。

フレスコバルディ家では男子が生まれたら500本、

女子には100本、それぞれバースデイビンテージのワインが贈られます。

それがストックされているワイン蔵。



飲んで良し、売って良し、好きに使っていいそうです。

その更に奥の鉄格子の向こうには超オールドビンテージのワインが。

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ここまで古いと、既にワインの味はしていないかも・・・

ビオンディ・サンティのブルネッロなら別ですが。

粒の選定も大掛かり。優良な粒のみをワインに使います。
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敷地もとにかく広い。山一個がフレスコバルディ家のものです。
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・・・畑の全貌を納められるカメラなんて無いくらいです。

この規模のワイナリーをトスカーナ中に持っている、さすが大貴族。

どんな人物かと思ってたら偶然居合わせたので記念にパチリ。

中央がランベルト・フレスコバルディ侯爵。
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左は内部を案内してくれたステファーニャさんです。

ワイナリー上部に悠然と構えるニポッザーノ城。
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イタリアではカンティーナ、フランスではシャトーといいますが、

本当にお城でワインを作るんですねぇ・・・

圧巻でした。


夜はフィレンツェの人気トラットリアでディナー。

4Leoni(クアトロレオーニ)
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トスカーナ名物の前菜、クロスティーニ・ミスティ
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トスカーナの塩なしパンに様々な具をトッピングしたもの。

そして早速、フレスコバルディのキャンティを注文。

ニポッザーノ・キャンティ・ルフィナ・リゼルヴァ(2008)
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鮮やかなルビー。スパイシーなアロマ。

酸味が強くドライで、まだ若さを感じますね。

ウサギのパッパルデッレ
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モデュス・ルフィーノ(2006)
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オリーブのような黒いニュアンス。

渋みはあるがフルーティーで、明るく楽しいワインでした。


活気のある良いお店。やっとちゃんとしたディナーを食べられた感じです。
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