すすきのでの失敗を活かさず、ネットで評価の高いお店へ。
ミルカレス[Mille Caresses](北新地)
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-1 ENISHI北新地ビル1階
(ショップHP )
シックでキレイな店内。
奥行きのあるカウンターで居心地の良いお店。
シニアソムリエの吉備さんをはじめ、スタッフの方の対応も丁寧。
ボトルメインのお店なのでグラスワインは少なめですが十分楽しめました。
シュナン・ブラン種による白。
これは数ある白の中でもかなりクセのあるワインらしく、
試しに吉備さんが一口飲ませてくれましたが、
確かに面白い味だったのでこちらをオーダー。
鮮やかなゴールドの色合い。
おこげのような独特なアロマ。回すと徐々にトロピカルフルーツのニュアンスも。
舌触りは非常に滑らかで、スッキリとした苦味があります。
香ばしさと苦味、辛みから、ビール代わりにもなりえそうなこのワイン。
実は焼肉とかに合っちゃったりしないだろうか。
アラン・グライヨ氏によるシラー種の赤。
濃いルビー色。キレイな色です。
獣のような動物的なアロマにスパイシーさが加わった感じ。
辛さとタンニンがしっかりしてますがバランスよい。
強い味わいですがどこととなくエレガントさも感じられます。
モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ(1997)
ブルゴーニュ産のピノ・ノワール種。
非常にクリアな色ですが粘りはごく強い。
アロマも熟成した感じで味噌のよう。良い香りです。
味わいは華やかで儚げ。繊細な酸味を感じます。
料理を合わせるとしたらウズラのベリーソースかけなどが合うそうです。
こちらのお店では普段イタリアワインを出していないのですが、
毎日イタリアワインを飲みなれてる私の為に奥からイタリアのワインを出して下さいました。
「いやぁ、ちょうど私も飲みたいと思ってたので開けちゃいますね」
という吉備さんの心遣いが嬉しい。
イタリア白ワインの巨匠・ガッロ氏による
ヴィエ・ディ・ロマンスの白ワイン。
使用品種はシャルドネとソーヴィニオン・ブラン。
ワラのような色。粘度はややアリ。
蜜のような甘さを強く感じるアロマ。若干ミネラルもあるのか、食パンのような感じも。
全体的にふくよかさを感じるワインです。
トロリとした舌触りと濃厚な甘さ。けど余韻はしつこくなく程よいです。
今回は食べログを信頼して正解でした。
全国・全ジャンル中でTOP100に入る評価を得ているのも納得のお店。
名物のカツサンド(ワインバーなのに?)やマグロの生ハムなど、
フードも最高に魅力的だったので次回はお腹を空かせて行きたいです。
新地でイタリアワインをメインで出すお店も紹介して頂いたので、
次回大阪来訪の際にはそちらにも遊びに行こうと思います。
やはり今までイタリアに偏っていたので、
テイスティングの幅を広げるためにもフランスワインにも手を出していくべき、
そんな必要性を感じた今回の大阪遠征でありました。
おおきに~!!




