今日も今日とて、藤田さんのいるお店、TIMEに。


毎週金曜の恒例です。



ワインを独学で勉強し始めてから3ヶ月。


未だに稚拙なテイスティングコメントに刺激を与えるべく、


とあるワインバーがWeb上に公開していたテイスティングシートを使って


ワインをテイスティング。


更に今回は北と南のワインを同時に出して頂き、


飲み比べてみました。久々に本格的な勉強っぽい!!




まずは南イタリアのワインから。


シソーラス(2006)

歌舞伎、ワイン、etc…ブログ 『CAVINET』

プーリア州、品種はプリミティーヴォ。


色は濃い赤。粘度はやや強い。


香りは今までなら「ミントっぽい」と書いているところですが、


シートを見ながら当てはめた結果、


「オリーブ」「タバコ」という単語のニュアンスが最適!!


味わいは、明るい印象。渋みや甘みがありやや乾く。


更に、シートの単語を引用すると、


「レーズン」のような甘みを持ち、全体的に「ふくよかな」印象。


ちょっと玄人っぽいコメントになって来た気がする!



続いて北イタリアのワイン。


ドルチェット・ダルバ(2007)

歌舞伎、ワイン、etc…ブログ 『CAVINET』

こちらの色は赤紫。シソーラスと比較すると紫が際立ってわかる。


粘度は先ほどと同じく強め。


こちらの香りはスパイシー、かつメタリック


しかしどことなく花も連想させる。(何の花かまではイメージできず!)


味はやはり北らしくタンニンが効いた渋み。そしてコク。


落ち着いたイメージですが、印象としてはさっきのシソーラスよりは断然若い。



女性に例えれば、


シソーラスは35歳の明るい下町の女性だとしたら、


ドルチェット・ダルバは28歳のIT企業勤務のOLって感じ。



※藤田さんはシソーラスを「えー、これもっと若いでしょー」って言ってましたが、

35歳を年上と見るか年下と見るかの違いかと。



最後にサービスで、もう業者が輸入を止めたというワインを少し頂きました。



ロッソ・ウンブリア(2005)


サグランティーノ、サンジョヴェーゼ、カヴェルネ・ソーヴィニヨンのセパージュワイン。


色が独特。ベージュに近い朱色。


香りは動物っぽい。革のような、オイリーのような・・・


ソムリエ表現で「馬の鞍」というのがあるらしいですが、


そこまでいかないにしても、それに近いニュアンス。


味わいは動物的なアロマと相反して酸味⇒苦味。


酸味の強いコーヒーのような、そんな味わいでした。




普段は自作のテイスティングシートを束で持ち歩いています。



既成のテイスティングノートを使うのは、



自由な発想力に制限をつけると思って敬遠しておりましたが、


(今までは「おかゆ」とか「トマト」とか言えましたから・・・)



しかしながら単なる「花っぽい」「ハーブっぽい」「辛い」「渋い」だけでは、


学習に行き詰まりを感じたため、お手本を参考してみることにしました。


書き込むのはあくまで、自作のシートを使いますが、


これは結構、正解。頼りすぎるのはやっぱりダメだと思いますが、


コメントに具体性を持たせる努力は必要です!




この持参したシートは藤田さんをはじめTIMEのスタッフの方も興味津々。


今後スタッフへのワイン教育の教材にする予定もあるようです。



あと女性に例えるのも面白い。


より強くそのワインを印象付けられるし、一言でニュアンスを伝えられます。


より一層のレベルアップを目指して頑張ります!!