大学院の2ターム目も、もう5週目に入ったというのに、なんだかいまだに全然やる気というか楽しさがこみあげてこず、このやる気のなさはなぜなのだろうかと、いつも考えています。いまだに原因はわかりません。それでも、適当に課題をこなしAをいつももらえているのですが、なんだか学んでいる感覚も楽しさもなくて、一体なんでこんなに睡眠時間を削ったりしながら、忙しく、せかされた思いをしながら生きることを選んだのだろうか?とブツブツ言っていて、家族、特に子供たちに申し訳ない気分でいっぱいです。

 

 

今週は自分で最近のトレンドについて調べる、という課題で脳科学について書いています。どこを読んでも、モンテ教育の裏付けになっていて、なんで子供が生まれる前から誰かが教えてくれなかったんだ!と本当に苛立ちました。教えてくれてたら子供たちの為にもやっていたのに!!!ということで、日本語の訳まで見つけたので張っておきます。ハーバードのこのサイトは役立つ情報が盛りだくさんです。脳科学関連については、2007年から研究が発表されていて、ますます落ち込みました。なんで誰も関連付けて教えてくれないの?!不思議でなりません。ハーバードのWorkingpaper を読んでいて思ったのは、医者だからこそ、そして、学びや発達に違いのあった子供たちを観察していたからこそ、モンテッソーリはこの教育を生み出すことができたのだな、と改めて感じました。やる気がなくても、やらないといけないのでやっているのですが、全然乗ってこない、、、、。むしろ、Upper Elementaryのレジデンスに来夏に行く検討をしていることもあって、そちらの内容を勉強したくてうずうずしています。困ったものです。