大学院が始まる前にやり終えたいことをリストにしていたものの、ほぼすべて手付かず、という何とも計画性のない私です。やる気は常にあるのですが、いつも色々なところに脱線していってしまいます。今回の2-3か月はまさにそのような感じでしたが、それなりに学ぶこともありました。日本の経済について考えたり、教育について著名人の話を見たり聞いたりすることで、いくつかのことがモンテッソーリの概念に通じるものがあり、私の中で明確になりました。
1)子供を信じ、信じ切ること、そして忍耐強く待つこと、2)自由選択が責任感と自己規律を育むこと、3)詰め込み教育ではなく、子供に全体像を見せ、子供のイマジネーションを刺激して、学ぶことの楽しみを体感させてあげること、4)自分の意見を事実と勘違いしないこと、例えば失礼だと自分が感じたことを、あたかも本当に失礼であるという事実にすり替えて子供を非難してしまうこと、5)大人の勝手な価値観やこれまでの慣例がいかに非常識で個性を育むことを阻害しているか(大学で社会学を勉強した割には、教育や子育てに関しては自分の価値観がいかに子供の頃に受けた経験に影響されているかがわかりました)、6)子育てのノウハウを学ぶことは、親を無能にしてしまうー子供と同じように、何をすればいいのか言われるがままに行うと自主性や個性が消えてしまう。何をすればよいのかという考える方法を学ぶことで、自分で気づき自分で当事者意識をもち責任をもって積極的に行動できる、7)モンテッソリー の平和教育、もっと細かく言えば、ピーステーブルに学ぶ問題解決の技術を幼少から学ぶことの重要性
数日前からオリエンテーションも始まっているのですが、大学の方から何か奇妙なアクセスの形跡があるということで、私のアカウントをロックされてしまう始末。子供たちの夏休みが始まる前に、せめてオリエンテーションとGreat Lessonの全体像を把握できるダイアグラムを完成させたいと、焦っているところです。小学生の子供たちではありませんが、全体像を把握しないとどうしても前に進めません。Outputすることで、私の学びは自分のものにできるようだということも学びました。
先月のStory Tellingの課題で、子供たちにBlack Stripの提示をしたところ、かなりの好反応だったので、せめてGreat Lessonだけでも家で提示しようと頑張っているところです。

