
(パフ・ダディ悪そっ!)
2006年、『The Economist』誌でのLouis Roderer Cristal社による問題発言から約8年。
遂にJay-Zはアルマン・ド・ブリニャックの買収にまで至った。
経緯はこうだ。
それまでクリスタルは高級シャンパーニュの代名詞として、Jay-Zを含む、
様々なヒップホップ・アーティストがラップ内にて名前を挙げたり、
PV内にて使用してきた。
ところが、雑誌「The Economist」の夏号にて
Louis Roderer Cristal社の役員、Frederic Rouzaud氏が、
ラッパー達がクリスタルを好むことに対し、
単なる「物好き」であると否定的なコメントを発表。
さらに同じく高級シャンパーニュ・ブランドとして知られるドン・ペリニヨンやクリュッグならば
「彼ら(ラッパー達)と一緒にビジネスをすることを喜ぶだろう」とも語った。
この発言に対し、Jay-ZはFrederic Rouzaud氏がヒップホップ・カルチャーを歓迎しておらず、
かつ人種差別的であるとして、ジェイ・Z自身が経営するスポーツ・バー
「40/40」でのクリスタルの販売を中止すると発表。
その後、数々のアーティストがクリスタルのボイコットに賛同し、
それに代わる特別なシャンパーニュとして愛されるようになったのが、
このアルマン・ド・ブリニャックだ。
JAY-Z Show Me What You Got
このPVにはウェイターが持ってきたクリスタルを拒否し、
アタッシュ・ケースからアルマン・ド・ブリニャックを出すシーンも。
Wreckx-N-EffectのRump Shakerでお馴染みDarkest Lightサンプリングのこの曲結構好き。
Jay-Zから広まり、オスカー賞・ゴールデングローブ賞の受賞者に贈られたり、
NBA、NFLにも採用。また、ビヨンセのコンサートで招待客にアルマン・ド・ブリニャックが
振舞われたり、トム・クルーズやウィルスミスなどが主催してロサンゼルスで行われた
デビットベッカムのウェルカムパーティでも、アルマン・ド・ブリニャックが乾杯に
使用されたりと、世界のセレブリティーシャンパーニュとして注目されることに。

中身よりも、この様な経緯から注目されることになったアルマン・ド・ブリニャック。
はたしてお味の方は???
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