初めて知ったアロマをいくつかピックアップ。
No.47 ムスク
ムスク (musk) は麝香(じゃこう)と呼ばれる雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥した香料、生薬の一種である。
ムスクはかつては雄のジャコウジカを殺してその腹部の香嚢を切り取って乾燥して得ていた。香嚢の内部にはアンモニア様の強い不快臭を持つ赤いゼリー状の麝香が入っており、一つの香嚢からはこれが30グラム程度得られる。これを乾燥するとアンモニア様の臭いが薄れて暗褐色の顆粒状となり、薬としてはこれをそのまま、香水などにはこれをエタノールに溶解させて不溶物を濾過で除いたチンキとして使用していた。ロシア、チベット、ネパール、インド、中国などが主要な産地であるが、特にチベット、ネパール、モンゴル産のものが品質が良いとされていた。これらの最高級品はトンキンから輸出されていたため、トンキン・ムスクがムスクの最上級品を指す語として残っている。
ムスクの採取のために殺されたジャコウジカはかつては年間1万から5万頭もいたとされている。 そのためジャコウジカは絶滅の危機に瀕し、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)によりジャコウの商業目的の国際取引は原則として禁止された。

シベットは激クサかったけど
同じような動物の分泌物ながら
こっちは優しい香り。
やっぱり鹿は草食やからなんかな?
こんな感じの洗濯洗剤の香りが
衣類からしている従業員がおるな。
●香りから連想するイメージ
・石鹸の残り香のような香り
・洗濯用洗剤が衣類から香る感じ
・ベビーパウダーのような香り