おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
おやすみなさい。
CAVESKIMBOARのシェイプルームです。
今回は↓
モチベーション = 動機づけ
って事なんですけど、物事を継続してやるのに大切なモチベーションですが皆さんどうやって維持されてますか?
定期的に道具を新調する人、良い波を追い求めトリップする人、どんな波でもスキルアップをモチベーションとする人、SNSにライディングを投稿する人、色々な人がいると思います。
僕はスキムボードを続ける動機づけとして、3つ目に挙げた事と大会で優勝する(2位、3位ではダメ!)ってことを念頭にモチベーションを維持し続けてきました。
波が入ってこないドフラットな時でもトリック練習したり、できなかったことができた時の快感がモチベーションアップにも効果があったんだなと今振り返ると思い出します。
やがてはプロとしてもちろんスポンサーさんに対してもサポートしていただいている事にも感謝して、それに恥じない選手でありたいと思い活動もしてきました。
それもまたモチベーション維持にもつながっていました。
前回の記事ではスポンサー様からのサポートを終了したことをお話ししましたが、スキルアップは何のためにするのかと言えば大会で勝ち上がるためにとても重要なファクターで、気力は満々でもスキルアップなしでは大会で成績を残せないですよね?
しかし大会が無いのでそのスキルアップを発揮する場がなく、モチベーション維持は僕にはできなかったです。
話が変わりますが、僕は大きな波を求めるトリップが好きかというとそうでもない派。
トリップ先の方が波が良さそうでも、地元でそこそこの波がブレイクしてる時に入るのが好き派。
もちろん地元で波がない時はトリップに行ってましたけどね。
僕は海一筋ではないので、その方がお金も時間もかからないし移動時間が無いぶん時間を有意義に使えてる気がして充実感があった。
今は懐かしい高速料金一律1000円の時代はとても良かったと思う!
スキムボードはトリックの要素も重要なので、ビッグウェーブだけを追い求めてしまうと引き出しが少なくなってしまう気がしたのもあります。
大会で戦うなら、自分が持てるライディングのレパートリーは多い方がもちろん良いですから。
話がずれましたが、今現在の僕のモチベーションはシェイパーとしてスキムボードに携わることが1番かなと思います。
やるもやらぬも自分次第な部分はありますけど、これからもスキムボードの新たな道を歩めることはこれはとても幸運なことかもしれません。
人は老いていきますから、選手としてあの頃が1番良かったっていうピークの時があると思うんです。
幾度もスキムボード全日本タイトルを獲得してる竹中雄一さん(スキマーとして先輩)と話した時に言ったことがあるのですが、僕はそのピークを作るのが好きじゃなくて今の自分が常にピークでありたいと思っています。
しかし歳には敵わないのが体力と時間の問題。
心、技、体ってスポーツにはよく歌われるけど、「体」の部分は流石に落ちたと思います。
トレーニングするにも仕事、家庭の事情で時間が取れなかったりはあるけど、「体」の部分はとにかく体力も減ってきてるし、回復も遅くなってる。
筋肉痛は次の日に来るけど、疲労感が半端ない。
もう二日間連続でスキムとか多分無理です。
しかし、どうでしょう?
心、技、体の「心」は今の板を作りたいというモチベーション。
「技」の部分は長年やってきた身体に染み込んでるものがあるので、むしろまだまだ伸び代があるんじゃないかってこの前久しぶりにスキムボードをやったら感じた。
もう下り坂かなって思ってもまだまだできるってのがモチベーションアップにも繋がる。
スキムボード協会のインタビューでは「継続は力なり」って言ったけど、それは今も変わってないです。
スキムボードももちろん、今後はボードシェイプを継続してまた新たなる目標を見出せればなと思っています。
Youtubeのトークと同じく話したいことがまとまらないのは安定してますね。
CAVESKIMBOARDをよろしくお願いします。
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