減税を主張する政党に対して「財源」をバカの一つ覚えに要求する理由 その2 | 未来予想図

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近い未来を言い当てることができると、人間、幸せに生きられるのじゃないか?というコンセプトのもと、いろいろ明るい未来について書きまくっています。

前回投稿後、「全体を上手く説明している動画ね~かな~?」と思っていたら、YouTubeが紹介してくれました~!!

 

なんとお、アテクシのような変なオッサンではなく、れっきとした公認会計士のセンセが体系的に、丁寧にスライドで説明している、とても分かりやすいものです。

 

ひたすら減税を願うアテクシにとっては、政治家に財務省のウソを突破して頂く必要があるわけでございますが、何と言ったって、政治家は「バカ」ですし、おまけに自民党では積極財政派の議員は石破のお陰でほぼ粛清という名の落選。現在では2割しかいないと言われております。

 

国会審議において、財務省と直接対決している議員は、自民党では参院の西田昌司氏、立憲では(離党してしまいましたが)江田憲司氏辺りがいるだけですが、彼らのおかげで、というより彼らの質疑がネットで流れていることにより、国民の方がこのカラクリに気が付き始めて、その結果が参政党、国民民主など手取りや減税を打ち出す政党が出てきたと思います。

 

ベースの理論は新貨幣論、MMTという呼び名で知られていますが、学者の説明動画は極めてわかりにくい!

 

しか~し、さすが公認会計士や税理士は、日ごろから顧客に接しているからか、説明が学者よりはるかにわかりやすい。

 

ということで、じっくりと頂き、大々的に拡散をして、メディアのウソに騙されず、減税、手取り増を実現したいものであります。

 


 

次は前回アテクシが投稿した内容をカバーしております。

 

 

この動画は、自国通貨建ての国債は破綻しない理由です。

 

 

この辺りになると、インフレという問題にぶちあたります。

 

 

確か、どっかの国立大学のセンセが言ってたと思う、レバノンのお話し。

 

今回の参院選で参政党が仙台の水道事業のことを言ってましたが、なんで、地方自治体が公共事業を民間委託するようになったか?の説明です。

 

 

ここまでくると、立派な上級者!

 

 

ミクロとマクロの根本的な違い。国は未来永劫続くという前提があることによる、国債償還不要の根拠

 

 

いやいやいや、財務省打倒にここまで必要?と思う内容まで突っ込んでおります。

 

 

ほとんどプロのトレーダー論破のためのセオリーですが、面白いです。

 

 

無税!とまで言っちゃって頂いてます。

 

 

もう経済学の授業です。

 

 

あとは趣味の世界?

 

 

 

 

と、さすがに数が多いので、めげるかもしれませんが、難しい言葉は使われてませんので、順番に見ていくだけで、今のお金に関する国会議論はほとんどカバーしています。

 

 

酷暑の折、ご自愛ください

 

 

早く石破が消えるよ~に!

 

 

 

あーめん