めりくりめりくり!wish you all a happy christmas :-)
みなさま、今日はクリスマスイブですね。
私は、人生で最も暑いクリスマスを過ごしてます。
未だショートパンツにタンクトップで、街の中ではクリスマスソングとかクリスマスのデコレーションがされているけど、どうしてもクリスマスを感じられないぜ。
今夜は、orphan christmas dinner と友達が名付けた、クリスマスだけど自分の国に帰れなかった、シンガポールに残されたみんなでディナーパーティー。ポットラックパーティーなので1カップル1つ持ち寄りです。
私は当初、オックステイルシチュー(母の秘伝レシピ)を作る予定だったけど これ作るには、前夜からの準備が必要で、 やめちゃった、
で、私の十八番、の唐揚げを作ることにした。
唐揚げってそれぞれの家庭で味があって、お味噌汁みたいだなって思う。おもしろいよね。
ちなみに家の唐揚げのベースは ニンニクとお酒、醤油、砂糖です。
ニンニクはみじん切りにして、後は1口大のお肉をそこに漬け込んでおく。
で、片栗粉まぶしてあげるだけー
簡単です。みなさんもぜひ。
それではみなさん、メリークリスマス!!
私は、人生で最も暑いクリスマスを過ごしてます。
未だショートパンツにタンクトップで、街の中ではクリスマスソングとかクリスマスのデコレーションがされているけど、どうしてもクリスマスを感じられないぜ。
今夜は、orphan christmas dinner と友達が名付けた、クリスマスだけど自分の国に帰れなかった、シンガポールに残されたみんなでディナーパーティー。ポットラックパーティーなので1カップル1つ持ち寄りです。
私は当初、オックステイルシチュー(母の秘伝レシピ)を作る予定だったけど これ作るには、前夜からの準備が必要で、 やめちゃった、
で、私の十八番、の唐揚げを作ることにした。
唐揚げってそれぞれの家庭で味があって、お味噌汁みたいだなって思う。おもしろいよね。
ちなみに家の唐揚げのベースは ニンニクとお酒、醤油、砂糖です。
ニンニクはみじん切りにして、後は1口大のお肉をそこに漬け込んでおく。
で、片栗粉まぶしてあげるだけー
簡単です。みなさんもぜひ。
それではみなさん、メリークリスマス!!
医学部受験までの道2
ずいぶん間が空いてしまったが、続きです。
そういう訳で、みんなが就職活動をする傍ら、留学してからのお金を貯めるべくバイトに明け暮れ、教務課からは、「そんな馬鹿な決断を!あなたね、今を逃したら就職なんてできないわよ、」
と言われながらも大学後半を過ごす。
イギリスに留学してからは、楽しいこともたくさんあったし、大変なこともたくさんあった。
イギリス留学については、ここで書くと取り留めもなく長ーくなるので、また別の機会を設けたいなと思うけれど、留学中、これが医者になりたいと思う決定打になったのだが、本当に医療システムについては苦労した。
海外に出てみて、日本のよさを再認識するってことはよくあることだと思うけど、私は医療に関して特にそう思った。
日本にいたら、みんな国民皆保険だから病気になったら医者に行けるのが当たり前、歯医者だって当たり前、という感覚だけれど、それは日本にとっての当たり前な訳であって、日本の医療システムの下にいるから成り立っていることであって、そのシステムが違えば、あたりまえ、ではないのだ。
そんな単純なことだけれど、普通に日本に暮らしていたら、なかなか気づかないところだと思う。
イギリスではNHSという国民全員が加入する、医療システムがあり、そのシステムの下では医療はすべてただ(歯医者は別)でそれは国民からの税金でまかなわれていて、なんともうらやましく聞こえるサービスなのだが、しかし無料ということもあり、モラルハザードと呼ばれるような、対したことないのに医者にかかる人が増え、医療費が莫大にふくれあがってしまったため、(今日本がそういう状態だよね)政府はそれをカットするため、専門医に見てもらいたくても、まずGP(自分のかかりつけ医。専門は何科、という風に決まっているのではなく、全体をまんべんなく見られる。専門性が見られる時は、専門医に紹介状を書いてくれる)に行かないと専門医に見てもらえないのだ。
日本でもこのシステムに移行していこうという流れが今あるけれど、これ、家庭医がちゃんとした知識を持っていたら本当にいいシステムだと思う。そしてちゃんと、体系だった組織であればいいんだと思うけれど、イギリスの場合細分化しすぎてて、例えば、採血するには、また違う診療所に行かなきゃいけないし、とにかくめんどくさい。
イギリスの話で脱線しちゃったよ。
さておき、それで本当はイギリスで人文学と広告を混ぜた勉強を大学院でしようと留学したんだけど、英語プラス大学院準備コースを受けている一年間に、考えががらりと変わり、医療政策の勉強をしよう、と決意し、LSEで医療政策の勉強をした。
大学院が始まる前にも、日本に戻って医学部を目指そうかな、と思ったけれど、イギリス留学して大学院を卒業する、という夢を達成したい、今帰ったら後悔する、という思うが、そのとき医学部という道を選ばなかった。
大学院のクラスメート、各国からきたお医者さんがたくさんいた。 医療だけではなく、医療を ビジネスとして、マネジメントすることがこれからは大切だ、と。限られた予算の中でいかに効率いい医療を提供するか、それはずーーーーっと論争の中心であることだと思うけれど、彼らの姿勢には本当にいつも刺激を受けた。
しかし、医療の知識が全くない中、 例えば費用対効果分析のとき。
スタチンという血中のコレステロール濃度を下げる薬、延命だけではなく、治療後その人の生活の質、そしてコストも考えたらしない方がいいのか、それとも薬投与したほうがいいのか、また投与するならどのスタチンがいいのか、ということを分析したんだけど医学の知識全くない私には本当に地獄のようだった。
医療マネジメントの仕事にすごく興味を持ったけれど、やっぱり医学の知識がないということは見えてこないこともあるな、と痛感。
そこでまた、医学部、と考えるけれど、なんせ大学4年間+2年間のイギリスでの大学院生活をしてたため、いい加減、社会にでなくては、という思い、そしてそこからは自分で稼がなくてはいけないということで、たまたま卒論作成中に新聞で見つけた 前職にアプライし、イギリスで就職することができた。
金融の仕事、とてもダイナミックで毎日が本当に刺激的だったけれど、働きだしてすぐから、どうしてもどうしても医者になりたい、という気持ちが どんどん強くなっていった。
最初は、始めての社会人生活で物事がうまくいかなかったりするから、その現実から逃げて、別のことをすればいいとおもっているだけだろう、とこの仕事で一人前になってもいないのに、逃げるな!と自分に言い聞かせていた。
そして、アダムとの出会いにより、医学部行く=イギリスを離れる。つまりアダムとも離れる、
ということだと思うと、そんな、キャリアか、自分の好きな人か なんて決断できない、といつもそれ以上考えることはできなかった。
長いので、とりあえず、続く。。。。
そういう訳で、みんなが就職活動をする傍ら、留学してからのお金を貯めるべくバイトに明け暮れ、教務課からは、「そんな馬鹿な決断を!あなたね、今を逃したら就職なんてできないわよ、」
と言われながらも大学後半を過ごす。
イギリスに留学してからは、楽しいこともたくさんあったし、大変なこともたくさんあった。
イギリス留学については、ここで書くと取り留めもなく長ーくなるので、また別の機会を設けたいなと思うけれど、留学中、これが医者になりたいと思う決定打になったのだが、本当に医療システムについては苦労した。
海外に出てみて、日本のよさを再認識するってことはよくあることだと思うけど、私は医療に関して特にそう思った。
日本にいたら、みんな国民皆保険だから病気になったら医者に行けるのが当たり前、歯医者だって当たり前、という感覚だけれど、それは日本にとっての当たり前な訳であって、日本の医療システムの下にいるから成り立っていることであって、そのシステムが違えば、あたりまえ、ではないのだ。
そんな単純なことだけれど、普通に日本に暮らしていたら、なかなか気づかないところだと思う。
イギリスではNHSという国民全員が加入する、医療システムがあり、そのシステムの下では医療はすべてただ(歯医者は別)でそれは国民からの税金でまかなわれていて、なんともうらやましく聞こえるサービスなのだが、しかし無料ということもあり、モラルハザードと呼ばれるような、対したことないのに医者にかかる人が増え、医療費が莫大にふくれあがってしまったため、(今日本がそういう状態だよね)政府はそれをカットするため、専門医に見てもらいたくても、まずGP(自分のかかりつけ医。専門は何科、という風に決まっているのではなく、全体をまんべんなく見られる。専門性が見られる時は、専門医に紹介状を書いてくれる)に行かないと専門医に見てもらえないのだ。
日本でもこのシステムに移行していこうという流れが今あるけれど、これ、家庭医がちゃんとした知識を持っていたら本当にいいシステムだと思う。そしてちゃんと、体系だった組織であればいいんだと思うけれど、イギリスの場合細分化しすぎてて、例えば、採血するには、また違う診療所に行かなきゃいけないし、とにかくめんどくさい。
イギリスの話で脱線しちゃったよ。
さておき、それで本当はイギリスで人文学と広告を混ぜた勉強を大学院でしようと留学したんだけど、英語プラス大学院準備コースを受けている一年間に、考えががらりと変わり、医療政策の勉強をしよう、と決意し、LSEで医療政策の勉強をした。
大学院が始まる前にも、日本に戻って医学部を目指そうかな、と思ったけれど、イギリス留学して大学院を卒業する、という夢を達成したい、今帰ったら後悔する、という思うが、そのとき医学部という道を選ばなかった。
大学院のクラスメート、各国からきたお医者さんがたくさんいた。 医療だけではなく、医療を ビジネスとして、マネジメントすることがこれからは大切だ、と。限られた予算の中でいかに効率いい医療を提供するか、それはずーーーーっと論争の中心であることだと思うけれど、彼らの姿勢には本当にいつも刺激を受けた。
しかし、医療の知識が全くない中、 例えば費用対効果分析のとき。
スタチンという血中のコレステロール濃度を下げる薬、延命だけではなく、治療後その人の生活の質、そしてコストも考えたらしない方がいいのか、それとも薬投与したほうがいいのか、また投与するならどのスタチンがいいのか、ということを分析したんだけど医学の知識全くない私には本当に地獄のようだった。
医療マネジメントの仕事にすごく興味を持ったけれど、やっぱり医学の知識がないということは見えてこないこともあるな、と痛感。
そこでまた、医学部、と考えるけれど、なんせ大学4年間+2年間のイギリスでの大学院生活をしてたため、いい加減、社会にでなくては、という思い、そしてそこからは自分で稼がなくてはいけないということで、たまたま卒論作成中に新聞で見つけた 前職にアプライし、イギリスで就職することができた。
金融の仕事、とてもダイナミックで毎日が本当に刺激的だったけれど、働きだしてすぐから、どうしてもどうしても医者になりたい、という気持ちが どんどん強くなっていった。
最初は、始めての社会人生活で物事がうまくいかなかったりするから、その現実から逃げて、別のことをすればいいとおもっているだけだろう、とこの仕事で一人前になってもいないのに、逃げるな!と自分に言い聞かせていた。
そして、アダムとの出会いにより、医学部行く=イギリスを離れる。つまりアダムとも離れる、
ということだと思うと、そんな、キャリアか、自分の好きな人か なんて決断できない、といつもそれ以上考えることはできなかった。
長いので、とりあえず、続く。。。。
シンガポール ヒップなエリア
土曜日はお昼近くまで寝ていたから、遅めのランチをショッピングモールの一つION(イオンじゃないよ、アイオンだよ)で食べた。
チキンとアボガドのシーザーサラダとボール一杯のチップスをアダムと半分こ。
すごくおいしかったんだけどあれで1800円はとり過ぎだろう。(20SGD)
写真はモールの中。サラダは腹ぺこすぎて写真とるの忘れたー
その後デザート食べたいね、と地下に向かっていると、友達にばったり遭遇!
この二人の結婚式に、2年前バリまでいったんだけどそのボブ&シャー夫妻とデザートしに、IONのフードコードへ。
この間はタカシマヤのフードコートに行き、危うくカエルを注文しそうになったのだけど腹ぺこ過ぎであんまりおいしくないコリアンを食べたので、フードコートってあんまり。。。と思っていたのだけれど、IONのはとてもすばらしかった。
銀たことか焼き鳥やさんとかもあったんだけど、飲茶をたくさんのせたカートがその辺くるくるしてて、何かもう一品食べたいときでもわざわざ買いに立ち上がらなくてもいいみたい。
いいね、ここ。
結局デザートは抹茶のパルフェをアダムと半分こしたのだが、私は食べ物の写真を取りのがしがち。で今回も食べ終わってから写真とればよかった、、と思ったのでこの写真は鶏の手羽先。笑
その後はサービスアパートメントに戻って、プールで泳いで、読書。
ここだけ聞くと、とっても優雅に聞こえますが、私は最近本気で泳いでいる。ほんき。目指せ二の腕もっきり筋肉。
さておき、夜は6年ぶりの友達とシンガポールにて再会。
彼の彼女もアイちゃんというらしい。
イーストコーストのシーフードセンターへ行って上海ではなく、スリランカの蟹を食す。
日本の蟹と違ってジューシーというよりも肉肉していたんだけど、かなりおいしかったれす。
シンガポール来て、多分一番おいしかったご飯。
チキンとアボガドのシーザーサラダとボール一杯のチップスをアダムと半分こ。
すごくおいしかったんだけどあれで1800円はとり過ぎだろう。(20SGD)
写真はモールの中。サラダは腹ぺこすぎて写真とるの忘れたー
その後デザート食べたいね、と地下に向かっていると、友達にばったり遭遇!
この二人の結婚式に、2年前バリまでいったんだけどそのボブ&シャー夫妻とデザートしに、IONのフードコードへ。
この間はタカシマヤのフードコートに行き、危うくカエルを注文しそうになったのだけど腹ぺこ過ぎであんまりおいしくないコリアンを食べたので、フードコートってあんまり。。。と思っていたのだけれど、IONのはとてもすばらしかった。
銀たことか焼き鳥やさんとかもあったんだけど、飲茶をたくさんのせたカートがその辺くるくるしてて、何かもう一品食べたいときでもわざわざ買いに立ち上がらなくてもいいみたい。
いいね、ここ。
結局デザートは抹茶のパルフェをアダムと半分こしたのだが、私は食べ物の写真を取りのがしがち。で今回も食べ終わってから写真とればよかった、、と思ったのでこの写真は鶏の手羽先。笑
その後はサービスアパートメントに戻って、プールで泳いで、読書。
ここだけ聞くと、とっても優雅に聞こえますが、私は最近本気で泳いでいる。ほんき。目指せ二の腕もっきり筋肉。
さておき、夜は6年ぶりの友達とシンガポールにて再会。
彼の彼女もアイちゃんというらしい。
イーストコーストのシーフードセンターへ行って上海ではなく、スリランカの蟹を食す。
日本の蟹と違ってジューシーというよりも肉肉していたんだけど、かなりおいしかったれす。
シンガポール来て、多分一番おいしかったご飯。
シンガポールナイトライフ
先週末は、シンガポールに来て、初めての週末。
アダムの友達とディナーしたり、そのあとまた別の友達のお家に行って飲んで、それからナイトクラブに出かけた。
まずディナー。牛角にいったんだけど、以前にアダムがシンガポールの一風堂やモスに行ってイマイチだったといっていて、シンガポールには日本のチェーンがたくさんあるんだけど、どれも、うーん、て感じ。。
牛角はおいしかったけど牛角ではないよね、という感じだった。
ご飯の後、アダムの友達、ピートのお家で飲んだ。
シンガポールはアジアの金融の中心地にもなりつつあるほど、金融の発達する国。
世界各国の金融関係者が居住するここ。中にはここに長くとどまる人もいるけど、ほとんどは、Expatと呼ばれる、現地採用ではなく、本国からの派遣者。彼らは、税金もシンガポールではなくて本国に払うし、何よりエックスパット=超高待遇なのである。
アダムもExpat パッケージでここにいるんだけど、エックスパットたちは、普通、住宅手当、タクシー手当、その他諸々の特典がついてくるのだ。
シンガポールには超高層マンションがたくさんあって、すごい豪華なんだけど、シンガポールのそういう建物はほぼ、Expatがすんでいる。
ピートのお家も、最近できた、ビルの上に、なぜか船がドーーンと乗っているカジノ、サンズの真ん前!
私はちょっと高所恐怖症なので高いところは苦手だけど、まあ、夜景にうっとりしました。
その後、Zoukというナイトクラブへいったのだけど、みなさま、Zouk Outて知ってる?アジアで一番でかい音楽イベントらしいんだけどそれを企画しているクラブが、Zouk。
久しぶりにクラブなんていったけど、けっこう楽しかった
ていうか、ここシンガポールではタクシーがすごく安いので、みんなタクシーで移動する。帰宅もタクシー。
で、タクシーを捕まえるのには道で立って流れてくるのを待つより、タクシースタンドに並んでタクシーを待つ、もしくはテキストをタクシー会社に送ったり、電話してタクシーを予約するんだけど、夜になるとあまり人のいないタクシースタンドには、娼婦の乗ったタクシーがやってきてタクシーから男の人を誘ったりする。
彼女たちが相手にするのは、ほとんどがお金を持った西洋人のExpatたち。
私たちがタクシーに並んでいるとき、女の子をお持ち帰りしようとした男の人がタクシーから降りてきて、女の子はそのままどっかに行ってしまって、Fu*Kってその人は怒っていたんだけど そんなところに、娼婦と思わしきタクシーがやってきて、ピートが冗談で、
あれに乗れば?って行ったら本当に声をかけてそのままどっか行ってしまった。。。。
ちょっとあれには引きました。
というわけで楽しい金曜を過ごしました。
次回に続く。
アダムの友達とディナーしたり、そのあとまた別の友達のお家に行って飲んで、それからナイトクラブに出かけた。
まずディナー。牛角にいったんだけど、以前にアダムがシンガポールの一風堂やモスに行ってイマイチだったといっていて、シンガポールには日本のチェーンがたくさんあるんだけど、どれも、うーん、て感じ。。
牛角はおいしかったけど牛角ではないよね、という感じだった。
ご飯の後、アダムの友達、ピートのお家で飲んだ。
シンガポールはアジアの金融の中心地にもなりつつあるほど、金融の発達する国。
世界各国の金融関係者が居住するここ。中にはここに長くとどまる人もいるけど、ほとんどは、Expatと呼ばれる、現地採用ではなく、本国からの派遣者。彼らは、税金もシンガポールではなくて本国に払うし、何よりエックスパット=超高待遇なのである。
アダムもExpat パッケージでここにいるんだけど、エックスパットたちは、普通、住宅手当、タクシー手当、その他諸々の特典がついてくるのだ。
シンガポールには超高層マンションがたくさんあって、すごい豪華なんだけど、シンガポールのそういう建物はほぼ、Expatがすんでいる。
ピートのお家も、最近できた、ビルの上に、なぜか船がドーーンと乗っているカジノ、サンズの真ん前!
私はちょっと高所恐怖症なので高いところは苦手だけど、まあ、夜景にうっとりしました。
その後、Zoukというナイトクラブへいったのだけど、みなさま、Zouk Outて知ってる?アジアで一番でかい音楽イベントらしいんだけどそれを企画しているクラブが、Zouk。
久しぶりにクラブなんていったけど、けっこう楽しかった
ていうか、ここシンガポールではタクシーがすごく安いので、みんなタクシーで移動する。帰宅もタクシー。
で、タクシーを捕まえるのには道で立って流れてくるのを待つより、タクシースタンドに並んでタクシーを待つ、もしくはテキストをタクシー会社に送ったり、電話してタクシーを予約するんだけど、夜になるとあまり人のいないタクシースタンドには、娼婦の乗ったタクシーがやってきてタクシーから男の人を誘ったりする。
彼女たちが相手にするのは、ほとんどがお金を持った西洋人のExpatたち。
私たちがタクシーに並んでいるとき、女の子をお持ち帰りしようとした男の人がタクシーから降りてきて、女の子はそのままどっかに行ってしまって、Fu*Kってその人は怒っていたんだけど そんなところに、娼婦と思わしきタクシーがやってきて、ピートが冗談で、
あれに乗れば?って行ったら本当に声をかけてそのままどっか行ってしまった。。。。
ちょっとあれには引きました。
というわけで楽しい金曜を過ごしました。
次回に続く。