カーヴ・ドランジュ たかお社長のブログ -3ページ目

カーヴ・ドランジュ たかお社長のブログ

ワインショップを経営する日々のよしなし事、酒を飲みながら思うこと、だらだらと書き連ねております。

気がつけば1カ月近く更新してないではないか、死んでるんちゃうかと思われてるかもしれないが、それなりにちゃんと仕事をしており元気に暮らしております。

なんでこんなに頻度が落ちてきてるのかというと、やっぱしFacebookをやりだすとそっちに比重がかかってきて、まぁ新しもん好きなんで、ついついブログが疎かになってしまっているというのが現状ですねぇ。いけませんねぇ、どっちもやれよ。ガンバリマス。


さて、それはさておき、一時期のハイボールブームもやや落ち着いてきたのか、ウイスキーの売り上げが芳しくない気がする。特にボトラーズやマイナー蒸留所などの、悪く言えば無くても困らないラインは抑えられている感じでございまする。結局のところ、ハイボールブーム≠ウイスキーブームなのであって、ウイスキーの裾野が広がっている訳ではないということなのでしょう。

翻ってワインのことを考えてみると、実はワインはワインブーム後低落傾向だったのを脱して上がりつつある。この不況の時代に。どんなのが上がっているのかというと安いレンジの飲食店で2,800円で出せそうなくらいの価格帯のものです。最近多い、がぶ飲み系のワイン居酒屋とかバールなんか牽引しているのは間違いないでしょう。こういうところでは、ボトル3,000円均一とかで数多くラインナップしてお客さんに選らばせる、選ぶ楽しさを提供するというところで成功しているのではと思います。

またまたウイスキーに戻ると、基本的にウイスキーは『ハイボール』としかメニューに載らない。もしくは『ウイスキー(ロック・水割り・ハイボール)』みたいな書き方。これでは選ぶ楽しさがないんじゃないかいなと思うのですがいかが?

僕が洋酒メーカーのセールスだったら、数種類のハイボールの飲み方をオンメニューしてくれるように頼んでみるなぁ。たとえば、『さわやかハイボール(レモン多めの軽いヤツってイメージね)』『アイラハイボール(名の通りアイラモルトを使った臭いヤツ)』『ハイボール・ちょいソ(ソーダを1対1くらい入れる濃いめのハイボール。ミナミで昔からちょいソって言ってたね)』こんな感じで選ばせる。ポイントはメニューに書いてしまうこと。特にパブ系の店とか洋風居酒屋なんかでやってみて欲しいな。違いがあるんやってところから入ってもらわないと、広がってこないじゃないかねぇ。実際、『ハイボール!』って注文されて、角瓶以外で出したら『ハイボールは角瓶で作るもんだ』と信じ込んでるお客さんに怒られたなんて話もあるくらいなので、一般の人は当たり前だけどあんまり知らないってことやね。


せっかくのウイスキー復権の取っ掛かりだから大事にしたいところだけど、ちょっと業界全体として一部のコアなウイスキーファンだけを対象にしすぎな気がするわ。基本知らないんだって所から入らないとニッチで終わってしまうよね。

業界全体で頑張らないと。



今週は月曜日から扁桃腺炎で高熱を出しておりまして、ほとんど仕事ができてない状態。

一応、毎日会社には行ってましたが、いるだけで思考能力ゼロ、ただ座ってるだけの地蔵状態。

さすがに39度を超えると座ってるのもしんどいので帰って寝てました。

こんなに暑いのに、悪寒がしてブルブル震え、長袖のシャツで蒲団にくるまって寝てましたですよ。

エアコンなんてあの風が痛い…と感じるほど辛い。

一人で勝手に『超節電宣言』エアコンなんていらないよ!

風邪さえ引けば。

ボーっとした頭で考えてたのは、高熱の時には外気温が高くても寒く感じる。ということは、人間の平均体温が40度くらいになれば多少地球温暖化が進んだところで問題ないんじゃないか?地球の気温が35度を超えたって、人間には涼しい感じってことさ!

進化セヨ、人類!体温の上昇に向けて!

環境がどうとかは・・・まぁまぁ置いといて。真剣に言ってんじゃないんだから。

今でも人によっては平均体温の高い人もいる訳だから、その人たちは普通の人たちとは気温の感じ方が違うんじゃなかろうか。うらやましい。暑さに弱い僕にはあまりにうらやましい。そしてそういう体温の高そうな人たちってスポーツ系の「僕、爽やかです」みたいな典型的な人たちだ。とってもジェラシー。

僕は見かけは爽やかっぽく装ってはいるが、内面は血液ドロドロ精神もドロドロなヌメリ系なので、ジリジリとジェラシーを感じる。だから嫌いさ、体育会。


ようやく熱も収まってきたのでアホな事も書けるようになったが、この暑さの中蒲団にくるまってジリジリジェラシーの炎を燃やしてる自分はやっぱりヌメッていると実感。クヤシー。

アードベッグには『アードベッグ・コミッティー』というファンクラブみたいなのがあって、それに参加してると限定ボトルとかが買えたりする。

ワタクシもコミッティーには入っておりまして、何度か限定ボトルを買っています。

その最新ボトリングがこれ。


アードベッグ・アリゲイター


カーヴ・ドランジュ たかお社長のブログ-SN3M0053.jpg

名前からすると、とんでもなくピーティーでへヴィーなモルトかと思いきや、非常にシャイで奥ゆかしいモルトとなっております。

…ちょっと良いように言ってみました。

正直なところ、なんでこれをわざわざコミッティーでボトリングするんかわからん…というのが正直なところ。

悪くないんですけど、わざわざ55ポンドに送料まで付けて買う値打はないかな。

前のローラーコースターはかなりおいしかったんだけどね。


残念賞!