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カーヴ・ドランジュ たかお社長のブログ

ワインショップを経営する日々のよしなし事、酒を飲みながら思うこと、だらだらと書き連ねております。

今日は真剣寒いね。
でもこんな日に限って薄着なんだなぁ。さぶ~。
昨日クリスマスイブだというのに、挨拶回りが終わらないから飲みながら年末の挨拶してたんだけど、なんかメッチャ人少ない。しかも飲みに来てるのはオッサンばっかりで、お年頃の女子はカップル以外全く見かけない。カレシいない女子達は何をしてるのだろうか?
カレシいない寂しい女だと思われるのが嫌で引きこもってるのか!隠れてどうする、現実を見つめよ!
否、何か秘密結社のような組織でクリスマス撲滅運動を組織しているのではなかろうか!?昔の僕ならその志しを熱く支持し協力するところだが、今や三児の父なのでクリスマスがないとかわいそうだから協力はできない。すまぬ。
なんかクリスマスイブにカレシもしくはカノジョと一緒に過ごせないのは人生の敗者であるかのごとき風潮は集会委員(小6時)として許し難し。
立ち上がれ、独り身の若者よ!孤独なクリスマスに栄光あれ!

ま、と言っても僕はかわいい子供達もいるんでどうでもいいんだけどね。ま、ま、がんばってくださいまし。

人気俳優の水嶋ヒロが小説を書いて賞を取ったとかで大変話題になっておりまする。すごい売れてるんだそうな。

ええなぁ、印税生活。


あんまり他人には言ってないのですが、えぇもちろん恥ずかしくてですが、昔中学生の頃に一度、大学の時に一度、小説を書いたことがあります。あるんです。すごいガンバって部屋に籠って書きました。というか元々引き籠り気味だったんで、誰にも怪しまれずこっそり書きました。

文章書きになるってのは子供の頃からの夢で、新聞記者になろうと思ってたのも文章の練習になるだろうし、そういう人ケッコーいるじゃないかい?とか思ってたのです。

しかしまぁ、この自分で書いた小説ってぇのが、叩きつけたくなるくらいの駄作で、自分の中身のなさを思い知らされることになった訳でありんす。中学の時の書いたのは、最後まで書ききったんだけど、あまりのつまらなさにあきれて捨ててしまった。それでも懲りずに大学の時に書き始めてみたんだけど、これが全然進歩してない。原稿用紙20枚くらいであきらめてそれも捨てた。正直に言って、書き始めた時から、これはつまらんな…という気がしてたのだけど、認めたくない気持ちが続けさせ、さらに精神的に痛手を被る結果となってしまった。


水嶋ヒロ氏がインタビューで、自分の内面を芸術的に昇華させて…みたいな事を言ってたけど、それが難しいんやねー。何しろ、中身は空っぽやからね。


そんな訳で、水嶋ヒロ氏はあの当時の僕をあきらかに上回っているだろう。

これが誉め言葉かどうかの判断は本人に任せるが、やややっかみの気持ちがあるのは否めないワタクシ41歳なのであります。

一年くらい前かにNHKでやってた歴史番組で大坂夏の陣のことをやってた。その時に天王寺で真田や毛利の部隊を打ち破った徳川方が大坂城に迫った時の乱暴狼藉の事もやってたんだけど、ちょうどその舞台になったのは正にウチの自宅辺りなので、自転車で走ってたりするとふと思い出して鎧兜で襲ってくる侍の事を思い浮かべたりする。

当時の記録に、偽首の為に町の商人たちも切り殺され、女たちは乱暴されたり奴隷となって連れて行かれたりしたというが残っているのだが、その奴隷にされた人達の中に『上本町一丁目のかご屋の妻』とか『松屋町のなんとか』とか、めっちゃ近所やがな!って驚くのだけれど、そんな時代に生きてたらウチの奥さんも『酒屋の妻』とかって連れて行かれてたかもしれん。

あの辺に攻め込んできたのは、夏の陣図屏風なんかを見てると、藤堂高虎か井伊直孝かって感じかな。悪そうやな、こいつら。井伊直孝なんかは『赤備え』で有名だったから、赤い鎧がいっぱい迫ってくるのは怖かったやろね。真田信繁(幸村)の部隊も赤の鎧で統一してたっていうから、やっぱり興奮させる色なんかな。僕らの世代だったら『シャア専用?』とかいいそうやけど。

そう考えると、ウチのマンションの下とか、空堀通りなんかはちょっと掘ったら人骨とか出てきそうよね。

京都とかだったら、そんな比じゃなさそうだけど。四条烏丸の銀行の建て替えの時とか大変やったらしいもんね、色々出てき過ぎて。知らんふりして埋めることも多いらしいけど。あの御池通り?を走ってる新しい地下鉄(新しくないのかな?僕が住んでた時にはなかったから!)を造ってる時なんかは、無視して掘っていったんやろね。でないと、いつまで経っても進まないもん。あんな中心部だったら、そらなんか出るわ。

もっと昔の難波宮の時なんかは、ちょうどウチの辺りが奈良へ向かう街道の起点くらいだから、さぞかし華やかだったことだろうし、雅な人たちがウロウロしてたんやろな。雅な人はウロウロしないか、なんか乗りものに乗るね。

何百年も前の事をあれこれ想像しながら歩くのは楽しいもんです。大阪・京都・奈良って辺りに住んでて楽しいのはそういう所じゃないかな。1800年近く日本文化の中心地なんだから、歴史の積み重ねが違うよね。