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カーヴ・ドランジュ たかお社長のブログ

ワインショップを経営する日々のよしなし事、酒を飲みながら思うこと、だらだらと書き連ねております。

僕たちは仕事柄バーに行く機会も多いくて、しかも店の方と知り合いであることがほとんどだから、注文する際に迷うなんてことはまず無いのだけれども、一般のお客さんの話を聞いてると、最初にオーダーするのが難しいというか怖い…って声もちょいちょい聞くのです。

実際には、バーに行き慣れてる方も大概は毎回同じものを注文してて、わからなかったら店のマスターに聞くというだけのことなんだけどこれがなかなか初めての人には敷居が高いようですよ。


前から思ってたんだけど、バーもカクテルメニューとか作らないとあかんのじゃないですか!?


『バーは数限りなくドリンクがあるんだから、メニューなんて作れ(ら)ない』というのが、なんだか美学のようになってましたが、この発想が若い層のバー離れを加速してるんじゃないのかいとも思ったりします。

実際のところ、ロンドンのバーではかなりきっちりしたカクテルメニューブックがある。カクテル名、材料、味わいの説明、そのカクテルのいわれというか蘊蓄…などなどが書かれてて読んでても面白いし何だかそそられたりする。

『何でも言ってください。何でも作れますから。』というのはちょいと高飛車に聞こえませんか?

商売的にも、同じものがまとまって出た方が食材等管理しやすいでしょ?

お客さんの立場になったら、メニュー見て『これ下さい』の方がいい易いし楽しいと思うんですけどいかがでしょうか。

オススメメニューだけでも作ってあげたら、一見さんとか取りやすくなると思います。

来ていらないんなら別ですけど。


ロンドンのバーでパクッてきた(Oops!失礼!)メニューブックも数冊あるので、ご覧になりたい方はおっしゃってください。なかなかに好いと思います。