先日、開催しました!

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シャンパン&モヒート・ナイト!


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シャンパンは、ブラン・ド・ノワールをチョイス。ブラン・ド・ブランにはよく出会うけど、ピノ・ノワールとピノ・ムニエだけから作られるこのシャンパンは少し珍しい。深いコクを感じられる味わいで、手頃な価格なのにとても美味しい!

他、白ワインはドイツ・モーゼルのリースリングと、南フランス・ラングドックのソーヴィニオン・ブラン。赤はカリフォルニアのジンファンデルと、スペインのモナストレル(低価格なのにパーカー・ポイント90点以上の話題の銘柄)。

完全に僕の好みでチョイスしましたが、どれも抜群に良かったんではないでしょうか。デイリー向きのワインはだいぶ発掘してるので、あい変わらずハズしません。



そしてムッシュ・エビサワの料理。

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引っ越したばっかり(今回はムッシュ・エビサワの新居で開催しました!)で、まだ何も無い部屋でこの内容はおかしい!変態です。



そして今回の目玉。題して『再構築したモヒート』!

スタンダードなレシピではなく、オリジナルのモヒートをプロデュースしてみました。

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ペパー・ミントを漬け込んだ(3日間。過去の経験上、漬け込む期間が長過ぎても美味しくない)ゴールド・ラム(ラム特有のコクを充分に感じられ、ミントの香りを邪魔しないのが理想。軽すぎず重すぎない銘柄をチョイス。裏oops!で作ってた時は、数種類のラムを独自にブレンドしたりしました)が重要なベース。それに加えて、自家製のミント・シロップ(水とグラニュー糖を使って、けっこう簡単に作れます)を仕込みました。

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フレッシュ・ミントをたっぷり(スペア・ミントとペパー・ミントを3:1の割合で混ぜてます)、ライムとソーダも独自のバランスで。フレッシュ&熟成したミントの風味が複雑に絡み合う、究極の一杯です。

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夏の終わりに、美味しいモヒートで乾杯!


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モヒート祭、またやりましょう!

葉巻とラヴァーズな音楽があると、もっと楽しいかもしれない。