このあいだ購入して、最近読んでる本。

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まだ1/3ぐらいしか読んでないけど(いま同時に3冊ぐらい読んでる本があって、電車の移動中とか、気分に合わせていろんな本読んでますが、この本は眠る前とかに家でじっくり読んでます)かなり面白い。僕けっこうHFフリークだと自分で思うんだけど、それでもまだ謎が多いカリスマ。この本はけっこう核心に迫ってるドキュメンタリーな感じで。リアルタイムに体感しているものや、追体験の80’Sなども。


高校生の頃に、『ユーリ』のサントラや『Luv Master X』や『Subliminal Calm』にハマってから(もちちろん『Nothing Much Better To Do』や『DUB CONFERENCE』とかも、何百回、いや何千回聴いてることか)名古屋ローカルのラジオも欠かさず聴いてたし、自然と影響受けてるもんだなぁと。


本文中に

「たとえば、Aさんが僕をBさんに紹介してくれたとして、僕とBさんがどんどん付き合いが深くなって、一緒にたくさん仕事をするようになったときに、Aさんが嫉妬する場合ってあるじゃない?僕はそういう気持ちになったことがないし、人の成功や繋がりの展開を素直に喜べる。・・・」

っていうくだりがあるんだけど、僕も自然に同じ感覚だなぁと。もう何年も前から。どうやって伝染したのか知らないけど。


でも実際、こういう考えじゃない人も世の中にはたくさん居て、去年ちょうどピンポイントに痛感してて。仕事の場面で。嫉妬されたわけじゃないけど、義理というか礼儀としてどうなの?って事で、ややこしい問題になった場面がありました。

自分がこういう考えだからといって、仁義を怠ると、考えが違う人は納得しないんですねー。わりと気にせず、自由に貫いちゃうクセは抜けませんが、要領よくトラブルを避けるのも大人の階段かなと学習しました。



新譜もGET。先行してネット配信してたけど、発売日を待ってCDを購入。

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LIVE @ HOME / 藤原ヒロシと曽我部恵一

ネットとかのレビューではバッシングが目立つけど(みんな言いたい放題)、好きじゃない人には一生わからないノリでしょう。これも単なる考え方の違い。