けっこう前に完成してた、『宴人』WEBサイトのTOPページ用の短編小説。あと、ラジオドラマ第2弾。お蔵入りになっちゃいましたね。年末にその可能性を予期していたので、ちゃんと作りましたアピールをするかの如く、以前の記事で少し触れましたが。


ネットラジオとか面白かったので、今後も機会を見つけて復活させたいなと思ってますけど。例えば Peter Frankenfeld のレディオショーとかも。CDが完成したらプロモーションの一環としてね。どうですかね?イトウ君。


そもそも、WEBサイトのTOPに小説を載せようと思ったきっかけは、サービスの内容をイメージでわかりやすく宣伝するのを目的に、でも、さりげなくオマケ的な感じで載ってたら面白いかなと思ったんですよね。あんまりベタな宣伝じゃないバランスで。

第1弾のストーリーでは、結婚して仕事も順調な若いサラリーマン(新婚そうそう大きなプロジェクトを任され、仕事を優先して披露宴が先延ばしになっている)が、『宴人』の協力を得て、理解ある奥さんのために結婚パーティを準備する様が、何となく表現されていました(ちゃんと伝わっていたかな?)。そして第2弾は、同窓会で再会した元カノが、『宴人』の協力を得て結婚パーティの準備をしている感じですね。おそらく。


ちょっとビターな恋愛小説(きっと過去の恋愛の記憶の仕方って、男性と女性はまったく違いますよね。例えると、女性は、整理して消去しながら上塗りしていくのに対して、男性は、フォルダ分けするかのように並列に保存していくような。これについては、いろんな意見があると思いますが)。

例えばこんな短編ストーリー。せっかくなので、ここで公開(それぞれ画像をクリックすると拡大されます)。



cavatina-net




cavatina-net




cavatina-net