違う会社からヘルプを頼まれて、たまたま1日だけ派遣的に行った、横浜の某外資系ホテルにて。

なんと、ツカサ兄と再会しました!



渋谷のトンテキ屋(この系列は最近も次々に新店舗を出店していて、調子いいみたいですね。中目黒にもしゃぶしゃぶの店を出したし)メインで、昼型の健康的な生活をしている傍らで、ときどきこのホテルにも入っているのだとか。そういえば家も近いしね。

それにしても、すごい偶然です。ツカサ兄も、頻繁に居るわけじゃないみたいだし、僕もこういう頼まれヘルプは珍しい事なので。


やっぱり縁がある人とは、こうやって繋がるんですね。これも運命でしょう。


ちなみにツカサ兄のサービスマンっぷり、なかなか似合ってました。料理を作ってるほうが楽しいみたいだけど。

でも僕が今までにいろいろな場面で会ったり、一緒に仕事をしたことがある料理人の中で、一流だなと感じる人は、必ずと言っていいぐらいサービスの経験者なんですよね。

料理がどんな感じでサーブされて、どんな感じでお客さんの口に入るのか熟知しているんです。皿に盛って完成って、デシャップで完結しちゃうようじゃ駄目なんですね。


最後に下げられてきた皿を見て、食べ残しがないかチェックする事が大事。食べているお客さんの表情をじっくりと観察する事が大事。

どんな仕事にも、これは共通するところがありますね。