過去に経験したイベント運営の職業でも、タイムテーブルは一日じゅう手放せないものだったし、今も披露宴や宴会などで、懐のポケットに入れている事が多い、この進行台本。
表記の仕方は様々で、セクションごとに違うものを持ってたり、全体的or部分的に、見やすいもの~見ずらいものまで、イロイロ。
まぁ、長年の経験を生かして、『宴人』用に、イイとこ取りの集大成というべきオリジナルの進行台本を作ってます。
まだ仮ですが。
僕が思うに・・・
情報はなるべく多く、すべて盛り込みたいんだけど、文字数が多すぎて読みづらいと意味がない。わかりやすく、シンプルにまとめる。
各セクション、すべて統一。同じものを持っているのが理想。時間の軸の左右を読めば、他のセクションの段取り&「いま何をしていて、次に何をやるのか」という流れが自然に見えてくる。
全体の流れを、すべてのスタッフが把握できてあたりまえ。
昔、コンサートなどのセッティングを見ていてこれを学びました。
準備作業は、すべて連動してたりするので、段取りを間違えると効率悪いというか、まったく進行しなかったりするんですよね。
まず照明をバトンに吊らないと、ステージ上は作業ができないし、大道具はセットを組み立てないといけないし、音響は大きいスピーカーを左右に積んだり、客席に卓をセット&配線、そしてすべてが出来上がってからでないと楽器は置けないし・・・
これによって、搬入の順番も100%決まってくるし(おのずとトラックの積み方も決まる)、置く場所や、組み立てる順番も決まります。そして、バラし&搬出もまた同じ。
まぁ、結婚パーティーの場合について言えば、セクションの数はこれほど複雑ではないのですが、こういうチームの連携プレーは必要だと思うんです。
このへんについては、書きだすとキリがないので、ほどほどにしておきますが、とにかく使いやすいモノを研究中です。
表記の仕方は様々で、セクションごとに違うものを持ってたり、全体的or部分的に、見やすいもの~見ずらいものまで、イロイロ。
まぁ、長年の経験を生かして、『宴人』用に、イイとこ取りの集大成というべきオリジナルの進行台本を作ってます。
まだ仮ですが。
僕が思うに・・・
情報はなるべく多く、すべて盛り込みたいんだけど、文字数が多すぎて読みづらいと意味がない。わかりやすく、シンプルにまとめる。
各セクション、すべて統一。同じものを持っているのが理想。時間の軸の左右を読めば、他のセクションの段取り&「いま何をしていて、次に何をやるのか」という流れが自然に見えてくる。
全体の流れを、すべてのスタッフが把握できてあたりまえ。
昔、コンサートなどのセッティングを見ていてこれを学びました。
準備作業は、すべて連動してたりするので、段取りを間違えると効率悪いというか、まったく進行しなかったりするんですよね。
まず照明をバトンに吊らないと、ステージ上は作業ができないし、大道具はセットを組み立てないといけないし、音響は大きいスピーカーを左右に積んだり、客席に卓をセット&配線、そしてすべてが出来上がってからでないと楽器は置けないし・・・
これによって、搬入の順番も100%決まってくるし(おのずとトラックの積み方も決まる)、置く場所や、組み立てる順番も決まります。そして、バラし&搬出もまた同じ。
まぁ、結婚パーティーの場合について言えば、セクションの数はこれほど複雑ではないのですが、こういうチームの連携プレーは必要だと思うんです。
このへんについては、書きだすとキリがないので、ほどほどにしておきますが、とにかく使いやすいモノを研究中です。