いろいろと手配してくれている班長のシライから『修学旅行のしおり』が送られてきた。



高校の同級生とは今もよく遊ぶんですが、数年前だったと思うんだけど、いつものように飲んでる時に「卒業10年目に、高2の修学旅行とまったく同じコースで旅行に行ったら面白いね」と、言っていたのがそもそも企画の発端。

皆それぞれ仕事をしているので、なかなか時間が合わなくて難しいと思っていたのですが、本当に実現できるとは。班長シライの手腕でしょう。最近は、アンタッチャブルのザキさんばりのテキトー具合と、KY(空気読めない)っぷりで誤解されがちですが、本当はデキる子です。感謝コロ助


コースは、岡山~倉敷~京都。昔と完全に同じコースでは無いけれど、訪れるスポットはけっこうピンポイント。京都に1泊するホテルは完全再現だし。







以下、『修学旅行のしおり』諸注意から抜粋。このブログは、けっこういろんな方が読んでくださっていて嬉しくもあり、統一感というか毎日まったく脈絡もなく好き放題書いているので「恐縮です」と梨元さん的に言いたい感じでもあるのですが、例によって今日も身内にしか解らない事を書きますので、あまり興味が無い方は次へ飛ばして下さい。



1.一般的注意

「ミウラは結婚の予定を早めにメンバーに伝えておく」


・・・旅行とはまったく関係ないけど、重要な事柄です。

「旅行の日程、宿舎の住所及び電話番号を家族に知らせておく。バスガイドにも知らせておく」

・・・ここで言うバスガイドとは、おそらくフッキーが個人的に仲良くしている女の子の事である。



2.所持品・服装について

「服装は基本的に自由とするが、大人として品位を損なうような格好は避けるようにする。ケミカルウォッシュのジーンズは禁止」


・・・このピンポイントの禁止は前フリです。今どき古いアイテムですが、穿いてきたらそこそこ笑えると思います。最初の数分だけ。それ以降はイジるほうも大怪我の危険性があるので、誰も触れる事はないでしょう。


3.保健について

「サーチャは酔い止め薬を持参する事」


・・・10年前の岡山で、バスから降りてきた時のサーチャの青い顔は忘れる事ができません。よく晴れた夏空のような青でした。



などなど諸注意が多数。少し補足すると、


「旅館の女子風呂を覗かない」

・・・この歳でやると普通に逮捕されます。

「ズボンが破れたらサーチャに縫ってもらう」

・・・しゃがむ時は近くに障害物がないか注意してからにしましょう。

「お湯の温度を勝手に判断しない」

・・・サーチャに見てもらって、ちゃんと確認する事。

「出口の情報はスガワラに聞く」

・・・意外といい奴だよ。

「鼻クソで仕返しをしない」

・・・やむを得ない場合を除く。



秋の京都、楽しみだなぁ。今から保険証をコピーしに行ってきますうるとらまん